特許
J-GLOBAL ID:201303056229174235

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-250700
公開番号(公開出願番号):特開2013-105142
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】変倍比20倍以上の高変倍を達成しつつ、コンパクト化もなされ、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有する第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5から構成され、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、変倍時に、前記第1レンズ群Gr1から前記第4レンズ群Gr4までの各々のレンズ群が移動するようになっており、前記第5レンズ群Gr5は変倍時、合焦時ともに移動しないレンズ群であり、以下の条件式を満足する。6.5<|f1/f2|<15.0(1)ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離f2:第2レンズ群の焦点距離【選択図】図3
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズにおいて、 変倍時に、前記第1レンズ群から前記第4レンズ群までの各々のレンズ群が移動するようになっており、前記第5レンズ群は変倍時、合焦時ともに移動しないレンズ群であり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 6.5 < |f1/f2| < 15.0 (1) ただし、 f1:前記第1レンズ群の焦点距離 f2:前記第2レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (42件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087NA02 ,  2H087NA07 ,  2H087NA08 ,  2H087NA17 ,  2H087PA09 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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