特許
J-GLOBAL ID:201003073785382882
ズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
保坂 丈世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207755
公開番号(公開出願番号):特開2010-044190
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】良好な光学性能を有するズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法を提供する。【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載されるズームレンズZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成する。第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、正レンズを有し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、両凹レンズ、正レンズを有する。第2レンズ群G2の負メニスカスレンズの物体側レンズ面を非球面とし、第2レンズ群G2の正レンズのレンズ面のうち、少なくとも1面を非球面とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、正レンズと、を有し、
前記第2レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、両凹レンズと、正レンズと、を有し、
前記第2レンズ群に含まれる前記負メニスカスレンズの物体側レンズ面を非球面とし、さらに、
前記第2レンズ群に含まれる前記正レンズのレンズ面のうち、少なくとも1面を非球面としたズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (43件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA08
, 2H087MA16
, 2H087NA07
, 2H087NA18
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (2件)
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撮像光学系および撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232924
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
撮像光学系および撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087309
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
審査官引用 (28件)
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