特許
J-GLOBAL ID:201303057170876580
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056907
公開番号(公開出願番号):特開2013-190613
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】記録媒体のジャムや搬送シワを防ぎつつ記録媒体の搬送方向に生じたカールと記録媒体の搬送方向と直交する幅方向に生じたカールとを矯正することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】用紙Pをローラ対16で狭持搬送する搬送手段と、ローラ対16を互いに圧接させるように加圧するカム18と、ローラ対16の少なくとも一方のローラを回転駆動するモータと、を備えた画像形成装置100であって、ローラ対16の一方のローラは、軸方向の両端部から中央部に向けて直径が小さくなる逆クラウン形状を有するプレッシャローラ15であり、ローラ対16の他方のローラは、カム18による加圧がない状態で軸方向の中央部におけるプレッシャローラ15の外周面との隙間が両端部側よりも大きくなるように、プレッシャローラ15に対向する外周面が形成された駆動ローラ14である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体をローラ対で狭持搬送する搬送手段と、
前記ローラ対を互いに圧接させるように加圧する加圧手段と、
前記ローラ対の少なくとも一方のローラを回転駆動する回転駆動手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記ローラ対の一方のローラは、軸方向の両端部から中央部に向けて直径が小さくなる逆クラウン形状を有する弾性ローラであり、
前記ローラ対の他方のローラは、前記加圧手段による加圧がない状態で軸方向の中央部における前記弾性ローラの外周面との隙間が両端部側よりも大きくなるように、該弾性ローラに対向する外周面が形成された対向ローラであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 370
, G03G15/20 505
Fターム (14件):
2H033AA15
, 2H033BA02
, 2H033BA10
, 2H033BA12
, 2H033BB12
, 2H033BB17
, 2H033CA16
, 2H033CA22
, 2H033CA39
, 2H270KA35
, 2H270LC04
, 2H270MA34
, 2H270MA40
, 2H270MH09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-274473
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307393
出願人:キヤノン株式会社
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加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-003716
出願人:キヤノン株式会社
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