特許
J-GLOBAL ID:201303057361810740
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080951
公開番号(公開出願番号):特開2013-179614
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】動画像中に含まれる特定の被写体または一部の被写体を検出して追跡する際に、誤った被写体の追跡が発生するのを軽減させることが可能となる撮像装置および被写体追跡方法を提供する。【解決手段】動画像中に含まれる特定の被写体または一部の被写体を検出し、予め登録された基準画像とのマッチング処理によって抽出された類似性に基づいて、前記被写体を追跡する被写体追跡手段を有する撮像装置であって、 前記被写体追跡手段は、前記基準画像を登録する基準画像登録手段と、前記マッチング処理を行うマッチング処理手段と、前記被写体の追跡を終了させる追跡終了判定手段と、を備え、 前記追跡終了判定手段は、前記基準画像として登録された被写体領域と、前記マッチング手段にて抽出された類似する領域との距離が所定量を超えたときに、前記被写体の追跡動作を中止する構成を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像中に含まれる特定の被写体または一部の被写体を検出し、予め登録された基準画像とのマッチング処理によって抽出された類似性に基づいて、前記被写体を追跡する被写体追跡手段を有する撮像装置であって、
前記被写体追跡手段は、前記基準画像を登録する基準画像登録手段と、前記マッチング処理を行うマッチング処理手段と、前記被写体の追跡を終了させる追跡終了判定手段と、を備え、
前記追跡終了判定手段は、前記基準画像として登録された被写体領域と、前記マッチング手段にて抽出された類似する領域との距離が所定量を超えたときに、前記被写体の追跡動作を中止することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 15/00
, G06T 1/00
FI (3件):
H04N5/232 C
, G03B15/00 Q
, G06T1/00 280
Fターム (27件):
5B057AA19
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC25
, 5B057DC32
, 5C122EA06
, 5C122EA65
, 5C122FD13
, 5C122FF26
, 5C122FH02
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FK37
, 5C122FK41
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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画像内動体追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242436
出願人:日本ビクター株式会社
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撮像装置及び撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-020706
出願人:富士フイルム株式会社
-
自動追尾装置及び自動追尾方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-130011
出願人:松下電器産業株式会社
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