特許
J-GLOBAL ID:201303058612528442

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068857
公開番号(公開出願番号):特開2013-126609
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】連チャンモードの継続回数を可変すること。【解決手段】高確率モードおよびサポートモードのオン状態で転落と判定された場合にはサポートモードのオン状態で高確率モードがオフ状態とされ、確変大当りの回数がリセットされる。このサポートモードのオン状態は新たに大当りと判定されるまで継続するものであり、新たに大当りと判定された場合には高確率モードおよびサポートモードがオン状態とされ、確変大当りの回数が始めから計測される。従って、何回目の高確率モードで転落と判定されるかに応じて連チャンモードの継続回数が変化する。【選択図】図35
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、遊技球が入球可能な普通図柄始動口と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入球不能な外れ状態および入球可能な当り状態相互間で切換えられる特別図柄始動口と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入球不能な閉鎖状態および入球可能な開放状態相互間で切換えられる特別入球口と、 遊技球が前記普通図柄始動口に入球した場合に前記特別図柄始動口を当り状態にする当りであるか否かを判定する当り判定手段と、 当りであると判定された場合に前記特別図柄始動口を当り状態にする当り遊技を行うものであって、サポートモードのオン状態ではオフ状態に比べて前記特別図柄始動口に多くの遊技球が入球することを許容するように当り遊技を行う当り遊技手段と、 遊技球が前記特別図柄始動口に入球した場合に前記特別入球口を開放状態にする大当りであるか否かを判定するものであって、高確率モードのオン状態ではオフ状態に比べて大当りであると高い大当り確率で判定する大当り判定手段と、 確変大当りの回数が限度に到達しているか否かを大当りであると判定された場合に判断するものであって、確変大当りの回数が当該限度に到達していないと判断した場合には確変大当りとすると共に当該限度に到達していると判断した場合には非確変大当りとする手段と、 大当りであると判定された場合に前記特別入球口を開放状態にする大当り遊技を行う大当り遊技手段と、 遊技球が前記特別図柄始動口に入球した場合に高確率モードをオフ状態にする転落であるか否かを判定する転落判定手段と、 転落であると判定された場合にサポートモードを変更することなく高確率モードをオフ状態にする高確率モードオフ手段と、 前記確変大当りの回数を転落であると判定された場合にはリセットし、確変大当りとされた場合には前記限度に向けて一定値だけ更新し、非確変大当りとされた場合にはリセットする手段と、 確変大当りとされた場合には高確率モードおよびサポートモードのそれぞれをオン状態とし、非確変大当りとされた場合には高確率モードおよびサポートモードのそれぞれをオフ状態にする遊技モード設定手段を備え、 サポートモードのオン状態で前記高確率モードオフ手段によって高確率モードがオン状態からオフ状態とされた場合であっても、サポートモードがオン状態である間に前記大当り判定手段によって大当りと判定されることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287388   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097096   出願人:サミー株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287388   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097096   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る