特許
J-GLOBAL ID:201303058929205312

車両用受信機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158190
公開番号(公開出願番号):特開2013-026732
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】キー照合を継続的に行う必要がある状況下で、受信機の動作モードを第1モードと第2モードの間で適切に切り替えること。【解決手段】本発明による車両用受信機システムは、携帯キーから送信される照合用の第1無線信号の受信処理を行う第1モードと、タイヤに設けられる送信機から送信されるタイヤ空気圧に関する第2無線信号の受信処理を行う第2モードとを備える車室内の受信機と、受信機で受信された第1無線信号に基づいて、車室内のキー照合を行うキー照合装置とを備え、キー照合装置による車室内のキー照合を継続的に実行する所定状況下では、受信機は、第2モードと第1モードとの間で切り替わるように構成され、車速が高い場合に受信機が第2モードで動作する時間の割合は、車速が低い場合における同割合に比べて大きい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
携帯キーから送信される照合用の第1無線信号の受信処理を行う第1モードと、タイヤに設けられる送信機から送信されるタイヤ空気圧に関する第2無線信号の受信処理を行う第2モードとを備える車室内の受信機と、 前記受信機で受信された第1無線信号に基づいて、車室内のキー照合を行うキー照合装置とを備え、 前記キー照合装置による車室内のキー照合を継続的に実行する所定状況下では、前記受信機は、前記第2モードと前記第1モードとの間で切り替わるように構成され、 前記所定状況において、車速が高い場合に前記受信機が前記第2モードで動作する時間の割合は、車速が低い場合における同割合に比べて大きいことを特徴とする、車両用受信機システム。
IPC (2件):
H04B 1/16 ,  B60C 23/04
FI (2件):
H04B1/16 Z ,  B60C23/04 N
Fターム (11件):
5K061AA16 ,  5K061BB11 ,  5K061CC02 ,  5K061CC14 ,  5K061CC16 ,  5K061CC23 ,  5K061CC45 ,  5K061EF11 ,  5K061JJ06 ,  5K061JJ11 ,  5K061JJ24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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