特許
J-GLOBAL ID:201303059086172375

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志 ,  村瀬 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017972
公開番号(公開出願番号):特開2013-154032
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】入賞口の下方に位置する遊技球流路における球詰まりの発生を抑制でき、かつ遊技領域を拡大可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域31が区画形成される遊技盤30と、該遊技盤の表面よりも前方へ突出し、遊技領域31を流下する遊技球が入賞可能な入賞口40と、該入賞口の下側方に設けられ、遊技領域31を流下する遊技球を外部に排出するアウト口42と、を備える遊技機1において、入賞口40の下方に位置し、流下してきた遊技球をアウト口42へと誘導する遊技球流路110を備え、遊技球流路110は、遊技盤30の表面よりも前側に位置し、左右方向に延設される第1流路120と、遊技盤の表面よりも後側に位置し、第1流路120の後方に並設される第2流路130と、を備え、第1流路120と第2流路130とを連通させたことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表面に遊技領域が区画形成される遊技盤と、該遊技盤の表面よりも前方へ突出し、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口と、該入賞口の下側方に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球を外部に排出するアウト口と、を備える遊技機において、 前記入賞口の下方に位置し、当該入賞口の側方を流下してきた遊技球を前記アウト口へと流下案内する遊技球流路を備え、 前記遊技球流路は、 前記遊技盤の表面よりも前側に位置し、前記入賞口の左右方向に亘って延設される第1流路と、 前記遊技盤の表面よりも後側に位置し、前記第1流路の後方に並設される第2流路と、を備え、 前記第1流路を流下する遊技球が前記第2流路に進入可能なように、前記第1流路と前記第2流路とを連通させたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088DA07 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-121882   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-102970   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機の内レール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277177   出願人:株式会社藤商事

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