特許
J-GLOBAL ID:201303059727543964
電力増幅回路及びフロントエンド回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
木村 満
, 毛受 隆典
, 森川 泰司
, 雨宮 康仁
, 桜田 圭
, 美恵 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-541326
公開番号(公開出願番号):特表2013-512634
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
所定の送信信号に依存する前置増幅されたドライバー信号(S_DR)を供給するよう適用可能なドライバー段(DR)を備えた電力増幅回路(DIPPA)である。電力増幅回路(DIPPA)はまた、ドライバー段(DR)に電気的に結合されていて、ドライバー信号(S_DR)を第1及び第2の信号(S_1、S_2)へと分離するよう適用可能な周波数選択器(DIP)を備える。第1の信号(S_1)は第1の所定の周波数帯に対応付けられており、第2の信号(S_2)は第2の所定の周波数帯に対応付けられている。電力増幅回路(DIPPA)は、少なくとも第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)を備える。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、周波数選択器(DIP)に電気的に結合される。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、それぞれ第1及び第2の信号(S_1、S_2)に依存する、それぞれ第1及び第2の増幅された信号(S_A1、S_A2)を供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力端及び出力端を有し、その入力端における所定の送信信号に依存する前置増幅されたドライバー信号(S_DR)をその出力端に供給するよう適用可能なドライバー段(DR)、
入力端(PIN)及び少なくとも2個の出力端(POUT1、POUT2)を有し、前記入力端(PIN)を介して前記ドライバー段(DR)の前記出力端に電気的に結合されていて、前記ドライバー信号(S_DR)から少なくとも第1の信号(S_1)及び第2の信号(S_2)を分離するように動作し、前記第1の信号(S_1)は第1の所定の周波数帯に対応付けられており、前記第2の信号(S_2)は第2の所定の周波数帯に対応付けられている周波数選択器(DIP)、
それぞれが入力端及び出力端を有する、少なくとも第1の電力増幅枝路及び第2の電力増幅枝路、を備え、
前記第1の電力増幅枝路の前記入力端は周波数選択器(DIP)の前記第1の出力端(POUT1)に電気的に結合されており、前記第2の電力増幅枝路の前記入力端は周波数選択器(DIP)の前記第2の出力端(POUT2)に電気的に結合されており、前記第1の電力増幅枝路が、前記第1の信号(S_1)に依存する第1の増幅された信号(S_A1)をその出力端に供給し、第2の電力増幅枝路が、前記第2の信号(S_2)に依存する第2の増幅された信号(S_A2)をその出力端に供給するよう動作する、
無線通信装置のための電力増幅回路(DIPPA)。
IPC (5件):
H03F 3/68
, H03F 3/24
, H03F 1/02
, H03F 3/60
, H04B 1/04
FI (5件):
H03F3/68 Z
, H03F3/24
, H03F1/02
, H03F3/60
, H04B1/04 D
Fターム (31件):
5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067AA51
, 5J067CA36
, 5J067FA11
, 5J067FA18
, 5J067HA25
, 5J067HA38
, 5J067KA00
, 5J067KA68
, 5J067SA14
, 5J067TA01
, 5J500AA04
, 5J500AA41
, 5J500AA51
, 5J500AC36
, 5J500AF11
, 5J500AF18
, 5J500AH25
, 5J500AH38
, 5J500AK00
, 5J500AK68
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5K060CC04
, 5K060CC16
, 5K060DD04
, 5K060HH06
, 5K060JJ17
, 5K060JJ21
, 5K060JJ23
引用特許:
審査官引用 (12件)
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高周波用電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361448
出願人:京セラ株式会社
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特開平4-304707
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特開昭61-081017
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