特許
J-GLOBAL ID:201303059812847573

光通信システム、光通信システムの制御方法および宅側装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174901
公開番号(公開出願番号):特開2013-038692
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】スリープモード中のある期間についての局側装置と宅側装置との間での認識のずれが拡大することを防止する。【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードと非スリープモードとを有する。宅側装置(ONU)は、スリープモードにおいて、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信を停止する期間Tbと、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信が可能となる期間Taとを発生させる。宅側装置(ONU)の通常モードにおいて宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間でクロックが同期する。宅側装置(ONU)は、スリープモードの経過期間が設定された継続期間に達した場合には、スリープモードを終了して通常モードへと移行する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
局側装置と、 受動的光ネットワークを介して前記局側装置に接続される宅側装置とを備え、 前記宅側装置は、スリープモードと非スリープモードとを有し、前記スリープモードにおいて、前記宅側装置と前記局側装置との間の通信を停止する第1の期間と、前記宅側装置と前記局側装置との間の通信が可能となる第2の期間とを発生させ、 前記局側装置は、前記宅側装置の前記スリープモードにおける前記第2の期間を前記宅側装置に指定し、前記局側装置のクロックと前記宅側装置のクロックとを前記宅側装置の前記非スリープモードにおいて同期させ、 前記宅側装置は、前記スリープモードの経過期間が設定された継続期間に達した場合には、前記スリープモードを終了して前記非スリープモードへと移行する、光通信システム。
IPC (1件):
H04L 12/44
FI (2件):
H04L12/44 200 ,  H04L12/44 M
Fターム (8件):
5K033AA04 ,  5K033CB15 ,  5K033DA15 ,  5K033DA16 ,  5K033DB02 ,  5K033DB06 ,  5K033DB11 ,  5K033DB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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