特許
J-GLOBAL ID:201303059820161435

クライアントモジュール、マルチメディアサーバーモジュール、及びこれらを用いて通信を行う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  森 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-126278
公開番号(公開出願番号):特開2013-192269
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】クライアントモジュール、マルチメディアサーバーモジュール、及びこれらを用いて通信を行う方法に関し、無線通信システムでの伝送情報の受信の際に、通信チャネル上のフェージング、干渉、及び雑音の影響を受けないようにすることを目的とする。【解決手段】第1トランシーバモジュールがトランシーバモードにある場合には、エンコード済みの信号を変調することにより、第1高周波(RF)信号を生成し、第1トランシーバチャネル上において第1高周波信号をクライアントモジュールに伝送する。第1トラシーバモジュールが走査モードにある場合には、チャネル走査を実行する。第2トランシーバモジュールがトランシーバモードにある場合には、エンコード済みの信号を変調することにより、第2高周波信号を生成し、第2トランシーバチャネル上において第2高周波信号をクライアントモジュールに伝送する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1トランシーバモジュールがトランシーバモードにある場合に、第1トランシーバチャネル上においてマルチメディアサーバーモジュールから第1高周波(RF)信号を受信し、前記第1高周波(RF)信号を第1ベースバンド信号に変換する前記第1トランシーバモジュールであって、前記第1トランシーバモジュールが走査モードにある場合には、チャネル走査を実行する第1走査モジュールを含む第1トランシーバモジュールと、 第2トランシーバモジュールがトランシーバモードにある場合には、第2トランシーバチャネル上においてマルチメディアサーバーモジュールから第2高周波(RF)信号を受信し、前記第2高周波(RF)信号を第2ベースバンド信号に変換する第2トランシーバモジュールと、 前記第1トランシーバモジュール及び前記第2トランシーバモジュールに動作可能に結合されており、前記第1トランシーバ及び前記第2トランシーバの両方がトランシーバモードにある場合には、前記第1ベースバンド信号及び前記第2ベースバンド信号を合成して出力信号を生成し、前記第1トランシーバが前記走査モードにある場合には、前記第2ベースバンド信号から前記出力信号を生成する再合成モジュールとを有することを特徴とするクライアントモジュール。
IPC (4件):
H04B 7/08 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/12 ,  H04J 1/00
FI (4件):
H04B7/08 D ,  H04B7/06 ,  H04B7/12 ,  H04J1/00
Fターム (4件):
5K159CC02 ,  5K159CC03 ,  5K159CC06 ,  5K159DD35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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