特許
J-GLOBAL ID:201303060431183960

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-189897
公開番号(公開出願番号):特開2013-051186
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アンテナに接続される接続端子を有するホルダと、 前記ホルダに係合し、前記接続端子を介して前記アンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニットと を備え、 前記ホルダの表面には、突起部が形成され、 前記アンプユニットには、前記ホルダの前記突起部に係合する係合部が形成され、 前記アンプユニットに前記ホルダに対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、前記係合部が前記突起部から係脱して、前記アンプユニットと前記ホルダとの係合状態が解除されることを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/633 ,  H01R 4/02 ,  H01Q 1/32
FI (4件):
H01R13/639 Z ,  H01R13/633 ,  H01R4/02 B ,  H01Q1/32 A
Fターム (14件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB11 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HC09 ,  5E085BB04 ,  5E085CC03 ,  5E085JJ38 ,  5J046AA09 ,  5J046AB17 ,  5J046LA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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