特許
J-GLOBAL ID：201303060752063150

流体フィルタ

発明者：
斉藤 泰啓

斉藤 泰啓 について

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坂田 晴昭

坂田 晴昭 について

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森 敏明

森 敏明 について


出願人/特許権者：
トヨタ紡織株式会社

トヨタ紡織株式会社 について


代理人 (3件)： 小島 清路 ,  萩野 義昇 ,  平岩 康幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-148635
公開番号（公開出願番号）：特開2013-013858
出願日： 2011年07月04日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
要約：
【課題】濾材の変形を抑制しつつ、濾過面積を確保できることにより、濾過効率を向上させることができる流体フィルタを提供する。【解決手段】本流体フィルタ1は、流出口2Aを有する上側ケース部材2と、流入口3Aを有する下側ケース部材3と、ひだ折り状の濾材4及び濾材の周縁部を保持し且つ上側ケース部材及び下側ケース部材の間に挟持される保持枠5を有するフィルタエレメント6と、濾材のひだの稜線方向と交差する方向に延びるように設けられた補強部材7と、を備える流体フィルタであって、補強部材は、その下端が、濾材のひだの高さをh1としたときに、ひだの上端から0.6h1の位置よりも上方に位置するように設けられている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
流出口を有する上側ケース部材と、 流入口を有する下側ケース部材と、 ひだ折り状の濾材及び該濾材の周縁部を保持し且つ前記上側ケース部材及び前記下側ケース部材の間に挟持される保持枠を有するフィルタエレメントと、 前記濾材のひだの稜線方向と交差する方向に延びるように設けられた補強部材と、を備える流体フィルタであって、 前記補強部材は、その下端が、前記ひだの高さをh1としたときに、前記ひだの上端から0.6h1の位置よりも上方に位置するように設けられていることを特徴とする流体フィルタ。
IPC (4件)：
B01D 29/07 ,  F16H 57/04 ,  B01D 35/02 ,  B01D 35/30
FI (5件)：
B01D29/06 510A ,  F16H57/04 F ,  B01D35/02 E ,  B01D35/30 ,  B01D29/06 510F
Fターム (11件)：
3J063AA01 ,  3J063AC04 ,  3J063BA11 ,  3J063BB12 ,  3J063XD03 ,  3J063XE04 ,  3J063XF21 ,  4D064AA23 ,  4D064BM40 ,  4D064CD03 ,  4D064CD05
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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