特許
J-GLOBAL ID:201303061099986031

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247861
公開番号(公開出願番号):特開2013-102881
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】一繋がりの連続予告演出だと認識できるように連続予告演出を実行させることができる。【解決手段】演出制御用CPUは、連続予告演出の開始となる図柄変動ゲームから連続予告演出の対象となる図柄変動ゲームまでの全ての図柄変動ゲームの変動パターンを先読みする。そして、演出制御用CPUは、連続予告演出の対象となる図柄変動ゲームよりも前に実行される図柄変動ゲームの演出内容が超短縮通常変動である場合にのみ、連続予告演出を実行させることを決定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
入賞検知手段に遊技球が入賞検知されたことを契機に、複数種類の図柄を変動表示開始させてから確定停止表示させるまでを1回とする図柄変動ゲームを表示する演出実行手段を備える遊技機において、 前記入賞検知手段によって遊技球が入賞検知される毎に、実行が保留される図柄変動ゲームの演出内容を示す変動パターンを特定する演出内容先読み手段と、 前記演出内容先読み手段により特定された変動パターンを示す変動内容特定コマンドを出力する出力手段と、 入力した変動内容特定コマンドに基づき、実行が保留されている図柄変動ゲームが大当りとなる可能性を複数回の図柄変動ゲームに亘って示唆する連続予告演出を実行させる予告制御手段と、を備え、 前記予告制御手段は、入力した変動内容特定コマンドにより、保留されている全ての図柄変動ゲームの変動パターンを特定し、保留されている全ての図柄変動ゲームの変動パターンが、連続予告演出の実行可否の条件を満たした場合、連続予告演出の実行を決定し、保留されている図柄変動ゲームにおいて、連続予告演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA56 ,  2C333CA60 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-002381   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-015380   出願人:株式会社三共

前のページに戻る