特許
J-GLOBAL ID:201303061549824193
食中毒原因大腸菌検出用プライマー及び検出用キット
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 小林 綾子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-178084
公開番号(公開出願番号):特開2013-039077
出願日: 2011年08月16日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】本発明は、食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出する方法及び当該方法に使用されるプライマーセット並びにキット等を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、eae遺伝子を有する食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出するためのプライマーセットであって、配列番号:14、50、65及び89で表される塩基配列からなる4つのオリゴヌクレオチドのセットを含むプライマーセット等を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
eae遺伝子を有する食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出するためのプライマーセットであって、以下の(a)〜(d)のいずれかのオリゴヌクレオチドのセットを含む、プライマーセット:
(a)それぞれ配列番号:14、50、65及び89で表される塩基配列からなる4つのオリゴヌクレオチドのセット;
(b)(a)の4つのオリゴヌクレオチドのそれぞれの相補鎖である4つのオリゴヌクレオチドのセット;
(c)(a)又は(b)に記載の4つオリゴヌクレオチドとそれぞれストリンジェントな条件でハイブリダイズする4つのオリゴヌクレオチドのセット;及び
(d)(a)〜(c)のいずれかのオリゴヌクレオチドのセットに含まれるオリゴヌクレオチドの少なくとも1つにおいて1から数個の塩基が欠失、付加又は置換され、且つLAMP法用プライマーセットとして機能するオリゴヌクレオチドのセット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QX01
引用特許:
引用文献:
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