特許
J-GLOBAL ID:201303061555646035
高周波線路-導波管変換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 康高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-218757
公開番号(公開出願番号):特開2013-081009
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】 より変換損失が低く、広帯域な高周波線路-導波管変換器を提供する。【解決手段】 第1の誘電体層と、第1の誘電体層の上面に設けられた第1の導体層と、第1の誘電体層の上面に設けられ、第1の導体と間隔を設けて囲むように形成されている導体パターンと、第1の誘電体層の下面に形成された第2の導体層と、第1の誘電体層の下面に設けられ、第2の導体層と一定の間隔を設けて形成されたアンテナと、を有する第1の基板と、第2の導体層側に設けられ、第2の誘電体層と、第2の誘電体層の上面に設けられた第3の導体層と、第2の誘電体層の下面に形成された第4の導体層と、を有する第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に設けられている接着層と、導体パターンと第4の導体との間を複数貫通して設けられたシールド導体部と、第4の導体層に接するように設けられている導波管とを有することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の誘電体層と、前記第1の誘電体層の上面に設けられた第1の導体層と、前記第1の誘電体層の上面に設けられ、前記第1の導体と間隔を設けて囲むように形成されている導体パターンと、前記第1の誘電体層の下面に形成された第2の導体層と、前記第1の誘電体層の下面に設けられ、前記第2の導体層と一定の間隔を設けて形成されたアンテナと、を有する第1の基板と、
前記第2の導体層側に設けられ、第2の誘電体層と、前記第2の誘電体層の上面に設けられた第3の導体層と、前記第2の誘電体層の下面に形成された第4の導体層と、を有する第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に設けられている接着層と、
前記導体パターンと前記第4の導体との間を複数貫通して設けられたシールド導体部と、
前記第4の導体層に接するように設けられている導波管と、
を有することを特徴とする高周波線路-導波管変換器。
IPC (1件):
FI (2件):
H01P5/107 B
, H01P5/107 Z
引用特許:
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