特許
J-GLOBAL ID:201303061669220216

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 籾井 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049996
公開番号(公開出願番号):特開2013-218318
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】単純な製造装置で非常に高い製造効率で、優れた表示特性を有する液晶表示パネルを製造する方法を提供する。【解決手段】幅方向に反射軸を有する反射偏光フィルムと幅方向に吸収軸を有する偏光膜とを含み、液晶セル200の対向する一組の辺に対応する幅にスリット加工された、長尺状の第1の光学フィルム100をフィルムロール300から繰り出しながら、もう一組の辺に対応する長さで幅方向に切断する工程と、長手方向に吸収軸を有する偏光膜を含み、液晶セル200の対向する一組の辺に対応する幅にスリット加工された第2の光学フィルム100’をフィルムロール300’から繰り出しながら、もう一組の辺に対応する長さで幅方向に切断する工程と、切断した第1の光学フィルム100を液晶セル200の一方の面に貼り合わせる工程と、切断した第2の光学フィルム100’を液晶セル200の他方の面に貼り合わせる工程と、を含む。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液晶セルと該液晶セルの両側に配置された光学フィルムとを有する液晶表示パネルの製造方法であって、 幅方向に反射軸を有する反射偏光フィルムと幅方向に吸収軸を有する偏光膜とを含む長尺状の第1の光学フィルムを該液晶セルの対向する一組の辺に対応する幅にスリット加工し、該スリット加工された第1の光学フィルムを巻回して得られた光学フィルムロールから第1の光学フィルムを繰り出しながら、該液晶セルの対向するもう一組の辺に対応する長さとなるように幅方向に切断する工程と、 長手方向に吸収軸を有する偏光膜を含む長尺状の第2の光学フィルムを該液晶セルの対向する一組の辺に対応する幅にスリット加工し、該スリット加工された第2の光学フィルムを巻回して得られた光学フィルムロールから第2の光学フィルムを繰り出しながら、該液晶セルの対向するもう一組の辺に対応する長さとなるように幅方向に切断する工程と、 該切断した第1の光学フィルムを該液晶セルの一方の面に貼り合わせる工程と、 該切断した第2の光学フィルムを該液晶セルの他方の面に貼り合わせる工程と、 を含む、液晶表示パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G02B 5/30
FI (3件):
G02F1/13 101 ,  G02F1/1335 510 ,  G02B5/30
Fターム (42件):
2H088FA11 ,  2H088FA16 ,  2H088FA17 ,  2H088FA18 ,  2H088FA25 ,  2H088FA30 ,  2H088HA18 ,  2H088JA10 ,  2H088MA20 ,  2H149AA06 ,  2H149AA07 ,  2H149AB26 ,  2H149BA02 ,  2H149BA03 ,  2H149EA10 ,  2H149EA19 ,  2H149EA22 ,  2H149FB01 ,  2H149FB05 ,  2H149FB06 ,  2H149FD47 ,  2H191FA22X ,  2H191FA25Z ,  2H191FA94X ,  2H191FA94Z ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC08 ,  2H191FC09 ,  2H191FC23 ,  2H191FC32 ,  2H191FC35 ,  2H191FC41 ,  2H191FC42 ,  2H191FD09 ,  2H191FD35 ,  2H191GA22 ,  2H191GA23 ,  2H191HA11 ,  2H191HA15 ,  2H191LA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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