特許
J-GLOBAL ID：201303062816224067

画像形成装置

発明者：
中川 健

中川 健 について

, 
渡辺 慎理

渡辺 慎理 について

, 
榛葉 武士

榛葉 武士 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-109931
公開番号（公開出願番号）：特開2013-238671
出願日： 2012年05月11日
公開日（公表日）： 2013年11月28日
要約：
【課題】現像剤の残量に拘らず、安定したレジストレーション制御を可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、像担持体に検出パターンを形成する画像形成手段と、像担持体に向けて光を照射し、その反射光量をサンプリングして、サンプリング値を取得するサンプリング手段と、取得したサンプリング値のうち、パッチからの反射光に対応するサンプリング値を予め定めた第1閾値に基づき判定する判定手段と、第1の色の現像剤像からの反射光量に対応する第1の値と、第2の色の現像剤像からの反射光量に対応する第2の値を、パッチからの反射光に対応するサンプリング値に基づき決定し、第1の値と第2の値の間の値である第2閾値を決定する決定手段と、第2閾値に基づき、第1の色の現像剤像と第2の色の現像剤像との境界を検出する検出手段と、を備えている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
第1の色の現像剤像の上に前記第1の色の現像剤像とは反射光量が異なる第2の色の現像剤像を形成したパッチを含む検出パターンにより位置ずれ補正を行う画像形成装置であって、 像担持体に前記検出パターンを形成する画像形成手段と、 前記像担持体に向けて光を照射し、その反射光量をサンプリングして、サンプリング値を取得するサンプリング手段と、 前記取得したサンプリング値のうち、前記パッチからの反射光に対応するサンプリング値を予め定めた第1閾値に基づき判定する判定手段と、 前記第1の色の現像剤像からの反射光量に対応する第1の値と、前記第2の色の現像剤像からの反射光量に対応する第2の値を、前記パッチからの反射光に対応するサンプリング値に基づき決定し、前記第1の値と前記第2の値の間の値である第2閾値を決定する決定手段と、 前記第2閾値に基づき、前記第1の色の現像剤像と前記第2の色の現像剤像との境界を検出する検出手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/01
FI (1件)：
G03G15/01 Y
Fターム (41件)：
2H300EA05 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC01 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300EC16 ,  2H300EF08 ,  2H300EF16 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ55 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300GG02 ,  2H300GG12 ,  2H300GG14 ,  2H300GG23 ,  2H300GG45 ,  2H300QQ02 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ11 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ25 ,  2H300RR13 ,  2H300RR19 ,  2H300RR20 ,  2H300RR21 ,  2H300RR31 ,  2H300RR37 ,  2H300RR38 ,  2H300RR50 ,  2H300SS17 ,  2H300TT02 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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