特許
J-GLOBAL ID:201303062875424410

画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-260402
公開番号(公開出願番号):特開2013-114477
出願日: 2011年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】視差画像をより高い精度で補正できる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。【解決手段】画像処理装置は、被写体を異なる視点で撮像することで取得された少なくとも2つの入力画像から視差画像を生成するための視差画像生成手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる画素についての信頼度を算出するための信頼度算出手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像を補正して出力するための視差画像補正手段とを含む。視差画像補正手段は、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる被補正画素の周辺にある画素の信頼度および色情報に基づいて、当該被補正画素についての補正画素候補としての適性を算出するための適性算出手段と、算出された適性に基づいて、当該被補正画素の補正に用いる画素を決定するための決定手段とを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被写体を異なる視点で撮像することで取得された少なくとも2つの入力画像から視差画像を生成するための視差画像生成手段と、 前記視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる画素についての信頼度を算出するための信頼度算出手段と、 前記視差画像生成手段によって生成された視差画像を補正して出力するための視差画像補正手段とを備え、 前記視差画像補正手段は、 前記視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる被補正画素の周辺にある画素の信頼度および色情報に基づいて、当該被補正画素についての補正画素候補としての適性を算出するための適性算出手段と、 算出された適性に基づいて、当該被補正画素の補正に用いる画素を決定するための決定手段とを含む、画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 19/00
FI (2件):
G06T1/00 315 ,  G06T17/40 F
Fターム (22件):
5B050BA04 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA09 ,  5B050EA18 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DA17 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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