特許
J-GLOBAL ID:201303062898126521
空調装置および空調制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008469
公開番号(公開出願番号):特開2013-148254
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】省エネ効果が高く効率のよい、空調装置および空調制御方法を提供する。【解決手段】空調制御対象の還気を通す還気ダクトと、外気または還気のすくなくとも一つを導入し、空調制御対象に給気として排出する室内ユニットと、空調制御部とを具備する。上記室内ユニットは、外気を導入する外気導入装置および冷却器を有する第1空間と、空調制御対象からの還気を導入する還気導入装置を有する第2空間を備える。そして、上記空調制御部が空調制御対象に対し空調制御が必要と判断した場合に、外気を外気導入装置を経由して第1空間に導入し、この第1空間では冷却器で冷却、除湿の少なくとも一つを行い処理済外気とし、還気を還気導入装置を経由して第2空間に導入し、この第2空間で処理済外気と還気とを混合することにより、空調制御対象に給気として排出する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
空調制御対象の還気を通す還気ダクトと、
外気または前記還気のすくなくとも一つを導入し、前記空調制御対象に給気として排出する室内ユニットと、
空調制御部とを具備し、
前記室内ユニットは、前記外気を導入する外気導入部および冷却器を有する第1空間と、
前記空調制御対象からの還気を導入する還気導入部を有する第2空間を備え、
前記空調制御部が前記空調制御対象に対し空調制御が必要であると判断した場合に、
外気を前記外気導入装置を経由して前記第1空間に導入し、この第1空間では前記冷却器で冷却、除湿の少なくとも一つを行い処理済外気とし、
還気を前記還気導入部を経由して前記第2空間に導入し、この第2空間で前記処理済外気と前記還気とを混合することにより、前記空調制御対象に前記給気として排出する
空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/02 102J
, F24F3/14
Fターム (8件):
3L053BC02
, 3L053BC06
, 3L060AA03
, 3L060CC02
, 3L060CC03
, 3L060CC06
, 3L060EE24
, 3L060EE27
引用特許: