特許
J-GLOBAL ID:201303064458918615
ノイズ補償されたスピーチ認識システムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530903
特許番号:特許第4750271号
出願日: 1999年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 訓練されるべき語または句の信号を受け、前記各語または句のデジタル化されたサンプルを発生し、かつ前記デジタル化されたサンプルをスピーチデータベースに記憶する訓練ユニットと、
認識されるべきノイズ悪化入力信号を受け、前記スピーチデータベースの前記デジタル化されたサンプルに、前記入力信号を受けることによるノイズの影響を適用することによりノイズ補償されたテンプレートデータベースを発生し、かつ前記ノイズ補償されたテンプレートデータベースに基づいて前記ノイズ悪化入力信号のスピーチ認識結果を提供するスピーチ認識ユニットとを含み、
前記スピーチ認識ユニットが、
前記ノイズ悪化入力信号を受け、前記入力信号にスピーチが存在するか否かを決定し、ここにおいて、前記入力信号にスピーチが存在するか否かを前記決定することは背景ノイズのエネルギーと前記入力信号から計算されたエネルギーとの比較に基づき、前記背景ノイズのエネルギーは前記入力信号から計算された前記エネルギーに基づいて推定され、前記入力信号にスピーチが存在しないと決定されたとき前記入力信号がノイズ信号と指定されるスピーチ検出ユニットと、
スピーチが前記入力信号に存在しないことの決定により活動的にされるノイズユニットとを含み、前記ノイズユニットは前記ノイズ信号を分析し、前記ノイズ信号の特徴を有する合成されたノイズ信号に連続的に合成し、前記合成されたノイズ信号は前記スピーチデータベースの前記デジタル化されたサンプルにノイズの影響を適用するスピーチ認識システム。
IPC (3件):
G10L 15/02 ( 200 6.01)
, G10L 15/06 ( 200 6.01)
, G10L 15/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
G10L 15/02 300 F
, G10L 15/06 310 T
, G10L 15/20 200 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326933
出願人:ソニー株式会社
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車両用音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293645
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平2-118699
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