特許
J-GLOBAL ID:201303064522704381

導電部材接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西村 竜平 ,  佐藤 明子 ,  齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019535
公開番号(公開出願番号):特開2013-161518
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】カシメ加工の強弱に関わらず、導電部材同士の機械的接続を確実にして回転方向のガタつき等を防止する。【解決手段】2つの導電部材61、10同士を接続する導電部材接続構造であって、一方の導電部材10に形成されたリベット部101と、他方の導電部材61に形成されて前記リベット部101が挿入される貫通孔61aとを備え、前記リベット部101の軸方向に直交する断面形状と前記貫通孔61aの軸方向に直交する断面形状とが互いに異なり、前記リベット部101が前記貫通孔61aに圧入され、前記リベット部101又は前記貫通孔61aの一方の断面形状が、他方の断面形状に対応した形状となっている部分を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
導電部材同士を接続する導電部材接続構造であって、 一方の導電部材に形成されたリベット部と、他方の導電部材に形成されて前記リベット部が挿入される貫通孔とを備え、 前記リベット部の軸方向に直交する断面形状と前記貫通孔の軸方向に直交する断面形状とが互いに異なり、 前記リベット部が前記貫通孔に圧入され、前記リベット部又は前記貫通孔の一方の軸方向に直交する断面形状が、他方の軸方向に直交する断面形状に対応した形状となっている部分を有することを特徴とする導電部材接続構造。
IPC (3件):
H01M 2/26 ,  H01M 2/20 ,  H01R 4/06
FI (3件):
H01M2/26 A ,  H01M2/20 A ,  H01R4/06
Fターム (23件):
5E085BB14 ,  5E085BB27 ,  5E085CC03 ,  5E085DD08 ,  5E085EE03 ,  5E085EE05 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ36 ,  5H043AA01 ,  5H043EA22 ,  5H043FA04 ,  5H043HA08E ,  5H043HA08F ,  5H043JA01E ,  5H043JA01F ,  5H043JA02E ,  5H043JA02F ,  5H043JA14E ,  5H043JA14F ,  5H043KA09E ,  5H043KA09F ,  5H043LA21E ,  5H043LA21F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-032240   出願人:三洋電機株式会社, 三洋ジーエスソフトエナジー株式会社
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-342942   出願人:三星エスディアイ株式会社
  • 電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-200252   出願人:トヨタ自動車株式会社
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