特許
J-GLOBAL ID:201303064702480198

電子カメラ及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008818
公開番号(公開出願番号):特開2013-123248
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】電子カメラに装着される種々のアクセサリーやアクセサリーの有する機能に応じて、適切なシャッタ手段を選択できるようにする。【解決手段】被写体を撮影する電子カメラにおいて、被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段への光入射時間を機械的な先幕と後幕とで制御することにより、前記撮像手段の露光時間を制御するメカニカルシャッタ手段と、前記先幕を用いずに、前記撮像手段の動作タイミングを電気的に制御することにより、前記撮像手段の露光タイミングを制御する電子シャッタ手段と、撮影画面内のエリア毎に被写体輝度を検出する測光手段と、前記測光手段が撮影画面内に所定値以上の輝度を示すエリアが存在することを検出した場合に、前記メカニカルシャッタ手段により前記撮像手段の露光時間制御を行なうように制御する制御手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影する電子カメラにおいて、 被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、 前記撮像手段への光入射時間を機械的な先幕と後幕とで制御することにより、前記撮像手段の露光時間を制御するメカニカルシャッタ手段と、 前記先幕を用いずに、前記撮像手段の動作タイミングを電気的に制御することにより、前記撮像手段の露光タイミングを制御する電子シャッタ手段と、 撮影画面内のエリア毎に被写体輝度を検出する測光手段と、 前記測光手段が撮影画面内に所定値以上の輝度を示すエリアが存在することを検出した場合に、前記メカニカルシャッタ手段により前記撮像手段の露光時間制御を行なうように制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする電子カメラ。
IPC (8件):
H04N 5/235 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/243 ,  G03B 9/36 ,  G03B 9/70 ,  G03B 15/05 ,  G03B 7/02 ,  G03B 7/28
FI (8件):
H04N5/235 ,  H04N5/238 ,  H04N5/243 ,  G03B9/36 Z ,  G03B9/70 B ,  G03B15/05 ,  G03B7/02 ,  G03B7/28
Fターム (29件):
2H002CC01 ,  2H002CD00 ,  2H002DB14 ,  2H002JA07 ,  2H053BA92 ,  2H053DA03 ,  2H081DD00 ,  2H082CC00 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA25 ,  5C122EA41 ,  5C122FB13 ,  5C122FB15 ,  5C122FB16 ,  5C122FB18 ,  5C122FC01 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122FF12 ,  5C122FK07 ,  5C122FK12 ,  5C122GG08 ,  5C122GG16 ,  5C122GG22 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264073   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-354202   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 撮像方法及び撮像装置並びに記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-371959   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264073   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-354202   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 撮像方法及び撮像装置並びに記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-371959   出願人:キヤノン株式会社

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