特許
J-GLOBAL ID:201303064869481412

光ビーコン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030795
特許番号:特許第5243630号
出願日: 2012年02月15日
要約:
【課題】 光通信機能と車両感知機能を併有する光ビーコンにおいて、ダウンリンク方向の通信容量を確実に拡大できるようにする。 【解決手段】 本発明は、光通信用の第1の投受光部8と車両感知用の第2の投受光部9が組み込まれた投受光器3を備えた光ビーコン1に関する。第1の投受光部9は、投受光器3に対して上流側に偏った位置にあるダウンリンク領域DAにダウンリンク光DOを送出する第1の投光部42と、車両Cから送出されるアップリンク光UOを受光する第1の受光部43とを有する。第2の投受光部9は、ダウンリンク領域DAの下流側に位置する入射領域Bに入射光IOを送出する第2の投光部45と、入射光IOの反射光ROを受光する第2の受光部46とを有する。第2の投光部45による入射光IOの発光方向V1が鉛直方向に対して下流側を指向している。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
【請求項1】 光通信用の第1の投受光部と車両感知用の第2の投受光部が組み込まれた投受光器を備えた光ビーコンであって、 前記第1の投受光部は、前記投受光器に対して上流側に偏った位置にあるダウンリンク領域にダウンリンク光を送出する第1の投光部と、車両から送出されるアップリンク光を受光する第1の受光部とを有し、 前記第2の投受光部は、前記ダウンリンク領域の下流側に位置する入射領域に入射光を送出する第2の投光部と、前記入射光の反射光を受光する第2の受光部とを有し、 前記第2の投光部による前記入射光の発光方向が鉛直方向に対して下流側を指向していることを特徴とする光ビーコン。
IPC (3件):
G08G 1/09 ( 200 6.01) ,  G01S 17/74 ( 200 6.01) ,  G01S 7/481 ( 200 6.01)
FI (3件):
G08G 1/09 F ,  G01S 17/74 ,  G01S 7/481 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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