特許
J-GLOBAL ID:201303065572297716
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-009545
公開番号(公開出願番号):特開2013-146409
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】潜伏演出でしか存在価値の無かった小当りを、時短状態を付与する条件を切り替える契機として用いることにより、小当り自体に新たな存在価値を与えることが可能な弾球遊技機を提供する。 【解決手段】当否判定結果が小当りなら、小当り図柄判定用乱数に基づいて複数の小当り図柄の中から確定表示を行う小当り図柄を決定し、決定した小当り図柄の種類に応じてチャンスモードの設定回数を決定し、大当り取得時の遊技状態(通常遊技状態かチャンスモードか)に応じて大当り遊技終了後の時短回数を決定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に起因して乱数値を抽出し、該乱数値に基づいての大当りか否か及び小当りか否かの当否判定を行う弾球遊技機において、
該当否判定の結果に応じて大当り図柄及び小当り図柄を決定する当り図柄決定手段と、
大当り遊技終了後から時短状態が継続する特別図柄の変動回数を決定する時短回数決定手段と、
前記小当りに当選したことを契機に、該小当り後から所定期間チャンスモードを付与するチャンスモード付与手段と、を備え、
前記時短回数決定手段は、前記大当り当選時が前記チャンスモード中以外なら、前記当り図柄決定手段が決定した大当り図柄の種類に応じて前記変動回数を決定し、前記大当り当選時が前記チャンスモード中なら、予め前記チャンスモードに設定された回数を前記変動回数として決定し、
前記チャンスモード付与手段は、前記小当り当選時が前記時短状態であることを条件にチャンスモードを付与し、前記所定期間を当該時短状態が終了するまでとする
ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA04
, 2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-273254
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-149020
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196412
出願人:株式会社三共
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