特許
J-GLOBAL ID:201103022906643330

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-149020
公開番号(公開出願番号):特開2011-004816
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】未だ実行が開始されていない可変表示における表示結果に対する期待感を高める。【解決手段】入賞時当り判定がなされた数値データに基づく特図ゲームが実行される以前に、特図表示結果が「大当り」となる可能性を報知するための先読み予告演出が実行される。先読み予告演出を実行する際には、操作有効期間内に演出用ボタンに対する所定操作が検出されたときに、特図ゲームにおける特図変動時間が経過するより前に飾り図柄の導出表示を行い、特図変動時間が経過する以前に予告実行時間が経過するまで、次回以降の可変表示結果が「大当り」となる可能性を報知するための先読み予告演出が実行される。【選択図】図40
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示して表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記可変表示手段に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かの決定を、当該表示結果が導出表示される以前に行う事前決定手段と、 前記可変表示手段による識別情報の可変表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段と、 遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したときに、識別情報の表示結果を決定するための決定用数値を抽出する抽出手段と、 遊技媒体が前記始動領域を通過したにもかかわらず前記可変表示手段により開始されていない可変表示について、前記抽出手段が抽出した前記決定用数値を所定の上限記憶数の範囲内で記憶可能な保留記憶手段と、 前記可変表示手段による可変表示が開始されるより前に、遊技媒体が前記始動領域を通過したことにより前記抽出手段が抽出した前記決定用数値に基づいて、前記可変表示手段に前記特定表示結果が導出表示されるか否かを判定する始動時表示結果判定手段と、 前記可変表示手段により識別情報が可変表示されている所定期間にて前記操作手段の操作が検出されたときに、前記可変表示時間決定手段により決定された可変表示時間が経過するより前に識別情報を導出表示してから、当該可変表示時間が経過するまでの演出実行期間にて、前記始動時表示結果判定手段による判定結果に基づき次回以降に実行する可変表示にて前記特定表示結果が導出表示される可能性を報知するための事前演出を実行する事前演出実行手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-363008   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-128366   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-363008   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-128366   出願人:株式会社ニューギン
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