特許

J-GLOBAL ID：201303065748058772

放射性物質を生活環境において安全レベルにまで低減する方法

発明者： 早藤 茂人 ,  釜谷 武志 ,  竹下 健二 ,  有冨 正憲 ,  吉川 邦夫 ,  菊池 三郎
出願人/特許権者： 株式会社CDMコンサルティング ,  国立大学法人東京工業大学 ,  財団法人原子力研究バックエンド推進センター
代理人 (2件)： 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-172430
公開番号（公開出願番号）：特開2013-036825
出願日： 2011年08月05日
公開日（公表日）： 2013年02月21日
要約：

【課題】既存の放射線物質による汚染に対処する。【解決手段】放射性物質を環境から取り込ませ或いは取り込んだ生物を爆砕処理、水熱処理、または、水熱処理及び爆砕処理する工程を経た後、少なくとも液分中の放射性物質を吸着剤により吸着させて、放射性物質を生活環境において安全レベルにまで低減する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

放射性物質を環境から取り込ませ或いは取り込んだ生物を爆砕処理、水熱処理、または、水熱処理及び爆砕処理する工程を経た後、少なくとも液分中の放射性物質を吸着剤により吸着させる工程からなる、放射性物質を生活環境において安全レベルにまで低減する方法。

IPC (1件)：

G21F 9/30

FI (2件)：

G21F9/30 Z ,  G21F9/30 541A