特許
J-GLOBAL ID:201303065922840078
光学表示パネルの連続製造方法および光学表示パネルの連続製造システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049360
公開番号(公開出願番号):特開2013-186185
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】貼合初期に光学セルと光学フィルムとの間で生じやすい気泡不良を低減しつつ、貼り合せ後の光学表示パネルの反りを抑制する。【解決手段】光学表示パネルの連続製造方法は、キャリアフィルムを搬送するキャリアフィルム搬送工程と、キャリアフィルムから光学フィルムを剥離する剥離工程と、光学フィルムを光学セルに貼り合せ始める貼合開始時点から貼り合せ完了する貼合完了時点までの途中の時点までは、光学フィルムの光学セルへの貼合速度が、光学フィルムが剥離されたキャリアフィルムの搬送速度よりも大きくなるように設定し、および該途中の時点の後は、貼合速度と搬送速度が一致する期間を設けるまたは搬送速度が貼合速度よりも大きくなる期間を設けるように設定し、光学セルを搬送しながら、光学フィルムを粘着剤を介して該光学セルに貼り合せて光学表示パネルを形成する貼合工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粘着剤を含む光学フィルムが当該粘着剤を介して積層されているキャリアフィルムを搬送するキャリアフィルム搬送工程と、
前記キャリアフィルム搬送工程により搬送された前記キャリアフィルムを内側にして折り返して当該キャリアフィルムから前記光学フィルムを剥離する剥離工程と、
前記光学フィルムを前記光学セルに貼り合せ始める貼合開始時点から貼り合せ完了する貼合完了時点までの間にある途中の時点までは、該光学フィルムの該光学セルへの貼合速度が、前記光学フィルムが剥離されたキャリアフィルムの搬送速度よりも大きくなるように設定し、および該途中の時点の後は、該貼合速度と該搬送速度が一致する期間を設けるまたは該搬送速度が該貼合速度よりも大きくなる期間を設けるように設定し、光学セルを搬送しながら、前記剥離工程で前記キャリアフィルムから剥離された前記光学フィルムを前記粘着剤を介して該光学セルに貼り合せて光学表示パネルを形成する貼合工程と、を含む光学表示パネルの連続製造方法。
IPC (6件):
G09F 9/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, H05B 33/10
, H01L 51/50
, H05B 33/02
FI (7件):
G09F9/00 338
, G02F1/13 101
, G02F1/1335 510
, G09F9/00 342Z
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, H05B33/02
Fターム (34件):
2H088FA16
, 2H088FA17
, 2H088FA18
, 2H088FA25
, 2H088FA30
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088MA20
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FC41
, 2H191FD32
, 2H191FD35
, 2H191GA23
, 2H191LA13
, 2H191LA40
, 3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107CC45
, 3K107EE21
, 3K107EE26
, 3K107GG28
, 5G435AA09
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435FF05
, 5G435KK05
, 5G435KK07
, 5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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特許第4750227号
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特許第4689763号
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ウエブの貼り付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-278092
出願人:富士フイルム株式会社
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