特許
J-GLOBAL ID:201303065936612892
梱包システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-173936
公開番号(公開出願番号):特開2013-035573
出願日: 2011年08月09日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】 大型の監視カメラであっても、作業台として監視カメラの保持を確実に行える梱包システムを提供する。【解決手段】 緩衝材は、監視カメラの底部を保持する底面部と、監視カメラの第1の側面を保持する第1の側面部と、底面部と第1の側面部をつなぐ第1の連接部と、監視カメラの第2の側面を保持する第2の側面部と、底面部と第2の側面部をつなぐ第2の連接部とが一体的に形成される。緩衝材の第1の側面部の第1の連接部の反対側には、監視カメラを逆さに保持する第1のリブ形状部が形成されるとともに、第1のリブ形状部の両側に包装箱の内側側面に接触する第1の中空凸部が形成される。緩衝材の第2の側面部の第2の連接部の反対側には、監視カメラを逆さに保持する第2のリブ形状部が形成されるとともに、第2のリブ形状部の両側に包装箱の内側側面に接触する第2の中空凸部が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円形ドーム部を有する監視カメラを保持する緩衝材と、前記緩衝材が収納される包装箱を備える梱包システムであって、
前記緩衝材は、板状の熱可塑性樹脂を熱成形することにより形成されるとともに、前記監視カメラの底部を保持する底面部と、前記監視カメラの第1の側面を保持する第1の側面部と、前記底面部と第1の側面部との間に位置する第1の連接部と、前記監視カメラの第2の側面を保持する第2の側面部と、前記底面部と第2の側面部との間に位置する第2の連接部とが一体的に形成され、
前記緩衝材の前記第1の側面部の第1の連接部の反対側には、前記円形ドーム部を下向きにして前記監視カメラを保持する第1のリブ形状部が形成されるとともに、前記第1のリブ形状部の両側に前記緩衝材の成形基準面を基準として前記監視カメラを保持する面に対して反対側の面に突出させる第1の中空凸部が形成され、
前記緩衝材の前記第2の側面部の第2の連接部の反対側には、前記円形ドーム部を下向きにして前記監視カメラを保持する第2のリブ形状部が形成されるとともに、前記第2のリブ形状部の両側に前記緩衝材の成形基準面を基準として前記監視カメラを保持する面に対して反対側の面に突出させる第2の中空凸部が形成されることを特徴とする梱包システム。
IPC (4件):
B65D 5/50
, B65D 85/38
, B65D 81/113
, B65D 77/26
FI (4件):
B65D5/50 101A
, B65D85/38 A
, B65D81/06 101A
, B65D77/26 R
Fターム (39件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BC02
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060DA23
, 3E060EA09
, 3E060EA17
, 3E066AA02
, 3E066AA71
, 3E066AA77
, 3E066CA01
, 3E066HA01
, 3E066KA09
, 3E066NA43
, 3E066NA60
, 3E067AA11
, 3E067AB61
, 3E067AC01
, 3E067BA05A
, 3E067BC06A
, 3E067EA01
, 3E067EB17
, 3E067EB22
, 3E067EC32
, 3E067EC33
, 3E067ED08
, 3E067FA02
, 3E067FC01
, 3E067GD03
, 3E096AA01
, 3E096BA21
, 3E096BB08
, 3E096CA06
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096FA09
, 3E096FA30
, 3E096GA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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包装ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-189229
出願人:キヤノン株式会社
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梱包用緩衝体および梱包用緩衝体の組合せ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036954
出願人:ゼオン化成株式会社, 日本ゼオン株式会社
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包装用緩衝体および包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-346175
出願人:ソニー株式会社
-
緩衝包装材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-056704
出願人:積水化成品工業株式会社
-
梱包材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-215656
出願人:富士ゼロックス株式会社
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