特許
J-GLOBAL ID：201303067846006902

光源検査装置

発明者：
矢田貝 昌和

矢田貝 昌和 について


出願人/特許権者：
西進商事株式会社

西進商事株式会社 について


代理人 (8件)： 天野 一規 ,  藤本 勝誠 ,  奥谷 優 ,  池田 義典 ,  小川 博生 ,  加藤 早苗 ,  石田 耕治 ,  森田 慶子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-136813
公開番号（公開出願番号）：特開2013-003061
出願日： 2011年06月20日
公開日（公表日）： 2013年01月07日
要約：
【課題】本発明は、積分球を用いて光源の光学性能を容易且つ正確に測光することのできる光源の検査装置の提供を目的とするものである。【解決手段】本発明の光源の検査装置は、検査対象である光源を取付可能な取付部と、外部に向けて光線を出射するための出射ポートとが設けられた積分球、この出射ポートに対向する積分球内周面の一定範囲の被測光領域の反射光線を出射ポートから測光する測光手段、及び上記被測光領域と上記取付部との間に配設されるバッフルを備える。光源の出射光線が直接被測光領域に入射することをバッフルによって防止し、この被測光領域を測光手段が測光することができるので、取付部の光源の取付状態による測光結果の差異を少なくすることができ、光源の光学性能を容易且つ正確に測光することができる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
光線を反射する内周面を有する積分球、 積分球内に検査対象である光源の出射光線を入射させるための入射ポート、 積分球内の光線を外部に向けて出射するための出射ポート、及び 積分球内の光線を出射ポートから測光する測光手段を備え、 上記測光手段が、積分球内の測光経路を一定範囲に制御しており、 積分球の内周面のうち測光経路と交わる被測光領域と上記入射ポートとの間に配設されるバッフルをさらに備える光源検査装置。
IPC (2件)：
G01M 11/00 ,  G01J 1/02
FI (2件)：
G01M11/00 T ,  G01J1/02 F
Fターム (10件)：
2G065AA02 ,  2G065AA04 ,  2G065AB28 ,  2G065BA18 ,  2G065BB28 ,  2G065BB29 ,  2G065BB42 ,  2G065BC17 ,  2G065DA02 ,  2G086EE03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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