特許
J-GLOBAL ID:201303068882503960

天井下地構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011970
公開番号(公開出願番号):特開2013-036319
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】 天井下地材上を作業員が歩いて点検・修理を行う場合にも、十分な強度を維持できるとともに、耐震性能に優れた天井下地構造を提供する。【解決手段】 所定間隔で平行に並ぶ多数の中空な金属製角形筒1,1・・と該金属製角形筒1,1・・に直交して所定間隔で平行に並ぶ多数の金属製部材2,2・・とからなり、前記金属製角形筒1,1・・あるいは前記金属製部材2,2・・を吊りボルト3, 3・・を用いて建物の構造物26から吊り下げるように構成された天井下地構造において、前記金属製角形筒1,1・・あるいは前記金属製部材2,2・・のうちの選ばれたものと前記吊りボルト3,3・・のうちの選ばれたものの上端部とを、中空な金属製角形筒からなる斜め補強部材20で連結して、金属製角形筒1,1・・あるいは金属製部材2,2・・の上を作業員が安心して歩くことができるとともに、地震時における激震に耐え得る耐震性能に優れた天井下地構造となるようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定間隔で平行に並ぶ多数の中空な金属製角形筒(1),(1)・・と該金属製角形筒(1),(1)・・に直交して所定間隔で平行に並ぶ多数の金属製部材(2),(2)・・とからなり、前記金属製角形筒(1),(1)・・あるいは前記金属製部材(2),(2)・・を吊りボルト(3), (3)・・を用いて建物の構造物(26)から吊り下げるように構成された天井下地構造であって、前記金属製角形筒(1),(1)・・あるいは前記金属製部材(2),(2)・・のうちの選ばれたものと前記吊りボルト(3),(3)・・のうちの選ばれたものの上端部とを、中空な金属製角形筒からなる斜め補強部材(20)で連結したことを特徴とする天井下地構造。
IPC (1件):
E04B 9/18
FI (2件):
E04B5/58 S ,  E04B5/58 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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