特許
J-GLOBAL ID:201303069408554029
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (14件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079834
公開番号(公開出願番号):特開2013-151942
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】空燃比フィードバック制御を最適に改良し、燃費低減、CO2、HC排出量の削減、車両の走行性、操縦性を常に最良の状態に維持できる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関1の運転状態に応じて、吸気路噴射インジェクタ12のみによる燃料噴射と、吸気路噴射インジェクタと筒内噴射インジェクタ11とによる燃料噴射との分担率を決定する分担率決定手段と、空燃比センサ23の出力に基づき燃料噴射量をフィードバック制御する空燃比フィードバック制御手段とを有する。空燃比フィードバック制御手段は、吸気路噴射インジェクタのみにより燃料が噴射されているときに吸気路噴射インジェクタの燃料噴射量の最適値である第1の最適値を学習し、吸気路噴射インジェクタと筒内噴射インジェクタとにより燃料が噴射されているときに第1の最適値を用いて筒内噴射インジェクタの燃料噴射量の最適値である第2の最適値を学習する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸気路に燃料を噴射するための吸気路噴射インジェクタと筒内に燃料を噴射するための筒内噴射インジェクタとを備えた内燃機関の制御装置において、
前記内燃機関の運転状態に応じて、前記吸気路噴射インジェクタのみによる燃料噴射と、前記吸気路噴射インジェクタと前記筒内噴射インジェクタとによる燃料噴射との分担率を決定する分担率決定手段と、
空燃比センサの出力に基づき燃料噴射量をフィードバック制御する空燃比フィードバック制御手段とを有し、
前記空燃比フィードバック制御手段は、前記吸気路噴射インジェクタのみにより燃料が噴射されているときに前記吸気路噴射インジェクタの燃料噴射量の最適値である第1の最適値を学習し、
前記吸気路噴射インジェクタと前記筒内噴射インジェクタとにより燃料が噴射されているときに前記第1の最適値を用いて前記筒内噴射インジェクタの燃料噴射量の最適値である第2の最適値を学習する、
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/14
, F02D 41/34
, F02D 41/04
, F02D 45/00
FI (7件):
F02D41/14 310H
, F02D41/34 C
, F02D41/04 325D
, F02D41/04 325E
, F02D45/00 368G
, F02D45/00 312J
, F02D45/00 312K
Fターム (35件):
3G301HA04
, 3G301JA02
, 3G301JA26
, 3G301JA27
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301PA01Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA06
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384CA06
, 3G384CA07
, 3G384DA02
, 3G384DA14
, 3G384EA01
, 3G384EA07
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-283951
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328090
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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