特許
J-GLOBAL ID:201303069753729923
電気炉の操業方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133077
公開番号(公開出願番号):特開2013-001938
出願日: 2011年06月15日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 従来に比してより簡便な方法で、スラグの流動性を調整して効率的な操業を行うことができる電気炉の操業方法を提供する。【解決手段】 電気炉10内に垂下した3本の電極11に三相交流を印加して通電する電気炉10の操業方法において、電気炉10内で生成するスラグ13の組成を定期的に測定し、測定したそのスラグの組成に応じて電極11を昇降させ、スラグ13に対して通電させる電流を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気炉内に垂下した3本の電極に三相交流を印加して通電する電気炉の操業方法において、
前記電気炉内で生成するスラグの組成を定期的に測定し、測定した該スラグの組成に応じて前記電極を昇降させ、該スラグに対して通電させる電流を制御することを特徴とする電気炉の操業方法。
IPC (3件):
C21C 5/54
, C22C 33/04
, H05B 7/148
FI (3件):
C21C5/54
, C22C33/04 H
, H05B7/148 B
Fターム (10件):
3K084AA05
, 3K084BB05
, 3K084BE01
, 3K084CA06
, 4K014CB01
, 4K014CB05
, 4K014CC07
, 4K014CD12
, 4K014CD13
, 4K014CD14
引用特許:
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