特許
J-GLOBAL ID:201303070306249246
点火器、および、インフレータのための点火器を製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 小野 達己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101134
公開番号(公開出願番号):特開2013-237436
出願日: 2013年05月13日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】インフレータの全耐用年数を通して良好な電気伝導率を維持し、悪条件下でも良好な電気伝導率を維持する点火器を提供する。【解決手段】車両安全システムのインフレータのための火工点火器100が、電気絶縁コンパウンドにより互いに物理的に分離される少なくとも2つの接続ピン102と、両方の接続ピン102に電気伝導可能に接続される電橋線110とを備える。電橋線110が接続ピン102に溶接されるところの締結部分が、各々の接続ピン102のところに設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気絶縁コンパウンドにより互いに物理的に分離される少なくとも2つの接続ピン(102)と、両方の接続ピン(102)に電気伝導可能に接続される電橋線(110)とを備える、車両安全システムのインフレータのための火工点火器(100)であって、
前記電橋線(110)が前記接続ピン(102)に溶接されるところの締結部分(112)が、各接続ピン(102)のところに設けられ、
上から見た場合の前記締結部分(112)のリムと前記絶縁コンパウンドとの間の最小距離(d)が約0.01mmから0.5mm、特に約0.01mmから0.2mmである、
火工点火器(100)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D054DD23
, 3D054DD28
, 3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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