特許
J-GLOBAL ID:201303070985778287

注射針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山▲崎▼ 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015876
公開番号(公開出願番号):特開2013-099584
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】注射針がハウジングのフック機構で固く固定されると同時に、協働に基づき注射針アセンブリのハウジングおよびベースの固定関係で取り外し不能に保持する機構を備える注射針保護装置を提供する。【解決手段】ベース2と、リビングヒンジ6を介してベース2に旋回自在に連結されるハウジング4とを備える注射針アセンブリに関する。注射針8はベース2の先端部10に取り付けられる。注射針8は、金型成型によりベース2の先端12に一体化されてもよく、安全装置が金型から取り外された後に先端12に取り付けられてもよい。ベース2の基端部14はキャビティを有するように設計される。キャビティは、シリンジや他の液体貯蔵装置に噛み合わせられる。ベース2にはルアーコネクタ16が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
縦軸に沿って注射針を突き出すベースと、前記ベースに旋回自在に連結されて、後壁で接続される2つの側壁を有するハウジングと、前記後壁から突き出て相互に隣接する1対の第1係止機構と、縦軸に直交しつつ前記ベースから突き出るリブと、前記リブから突き出る1対の第2係止機構とを備え、前記ハウジングが前記ベースに向かって旋回して注射針を覆うと、前記各第1係止機構は対応の前記第2係止機構の一方に噛み合って前記ハウジングおよび前記ベースを相互に固く保持することを特徴とする注射針アセンブリ。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (1件):
A61M5/32
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066KK08 ,  4C066LL22 ,  4C066LL25 ,  4C066NN07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 注射器用針カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-082577   出願人:株式会社吉野工業所
  • 注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022713   出願人:株式会社吉野工業所
  • 保護バリヤーアセンブリィ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270571   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
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審査官引用 (5件)
  • 注射器用針カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-082577   出願人:株式会社吉野工業所
  • 注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022713   出願人:株式会社吉野工業所
  • 保護バリヤーアセンブリィ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270571   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
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