特許
J-GLOBAL ID:201303071736458406

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115928
公開番号(公開出願番号):特開2013-240489
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】特別入賞口に入球した遊技球が通常領域と特定領域の何れかを通過するように遊技球を振分ける振分装置の作動を改善し、特別遊技終了後の遊技を、遊技球が通常領域を通過する状態に振分装置を戻して直ちに開始させることができる遊技機を提供する。 【解決手段】特別遊技実行手段36は、開放遊技において、開閉部材14bを開状態に作動させることを契機に遊技球が特定領域14fを通過するように振分装置14hを作動させるとともに、遊技球が特定領域14fを通過すること又は開閉部材14bを閉状態に作動させることを契機に遊技球が通常領域14eを通過するように振分装置14hを作動させる。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球不可能な閉状態と入球可能な開状態とに作動可能な開閉部材を有する特別入賞口と、 前記特別入賞口内に設けられ、当該特別入賞口に入球した遊技球が通常領域と特定領域の何れかを通過するように作動可能な振分装置と、 前記特別入賞口の開閉部材を、遊技球が予め設定された個数入球するまで又は所定時間が経過するまで前記開状態に作動させる開放遊技を含む特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の終了後、当該特別遊技における前記特定領域への遊技球の通過の有無に基づいて遊技を制御する遊技制御手段とを備え、 前記特別遊技実行手段は、前記開放遊技において、前記開閉部材を前記開状態に作動させることを契機に遊技球が前記特定領域を通過するように前記振分装置を作動させるとともに、遊技球が前記特定領域を通過すること又は前記開閉部材を前記閉状態に作動させることを契機に遊技球が前記通常領域を通過するように前記振分装置を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043142   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-163571   出願人:株式会社共栄商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-280693   出願人:株式会社高尾
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