特許
J-GLOBAL ID:200903051060572355

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013376
公開番号(公開出願番号):特開2006-198194
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 予定されている特典を遊技者に付与するぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10において、大入賞口50は、開放することで遊技球が入球可能となる開閉部をもち、振分装置100は、遊技球を特定領域60に案内する。動作制御手段290は、大入賞口50に遊技球を入球させると、その遊技球が特定領域に入球しやすい状態にある振分装置100に到達するタイミングで開閉部を開放して、遊技球が特定領域に入球しやすい大入賞口50の状態を作り出す。また、動作制御手段290は、大入賞口50に遊技球を入球させると、入球しにくい状態にある振分装置100に遊技球が到達するタイミングで開放部を開放し、遊技球が特定領域に入球しにくい大入賞口50の状態を作り出す。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、開放することで遊技球が入球可能となる開閉部をもつ大入賞口と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球の入球を前記開閉部の開放契機とさせる始動口と、 前記大入賞口の内側に設けられ、前記大入賞口に入球した遊技球が通過可能な特定領域と、 前記大入賞口の内側に設けられ、遊技球を特定領域に案内可能な振分装置と、 1以上の単位遊技から構成される遊技者に有利な特別遊技へ遊技を移行させるか否かを判定する特別遊技移行判定手段と、 前記開閉部および前記振分装置の動作を制御する動作制御手段とを備えた弾球遊技機であって、 前記動作制御手段は、単位遊技実行中の前記振分装置が、遊技球が特定領域に入球しやすい第1状態と入球しにくい第2状態とを交互に繰り返すように前記振分装置を動作させ、且つ前記開閉部の開放パターンを制御することで、大入賞口において遊技球が特定領域に入球しやすい状態と入球しにくい状態とを作り出すことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (6件):
2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA47 ,  2C088EB22 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072338   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-144083
  • 特開平4-371180
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-144083
  • 特開平4-371180
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-277804   出願人:株式会社ソフィア
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