特許
J-GLOBAL ID:201303071759451468

処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  田川 孝由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-225496
公開番号(公開出願番号):特開2013-085974
出願日: 2011年10月13日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】2軸連続式の処理装置において、その回転軸に装着された装着部材のケーシング内面との接触に起因する不具合を防止する。【解決手段】ケーシング本体部1cの排出口8の近傍で回転軸2の外周に装着され、外周面の平坦な頂部5aでケーシング本体部1cの内周に嵌め込んだブッシュ13の内面に摺接するとともに、各回転軸2の同一軸方向位置に装着されたものどうしでセルフクリーニングを行う排出スクリュ5を、ガラス繊維を25wt%分散させたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で形成することにより、装着部材としての強度を確保しながら、排出スクリュ5とブッシュ13の摺接部および排出スクリュ5どうしの間で金属粉の発生や被処理物の固着が生じないようにしたのである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケーシング内に互いに平行に配された一対の回転軸の外周に複数の装着部材を装着し、前記各回転軸を回転駆動することにより、前記各装着部材で前記ケーシングに供給された被処理物を移送しながら、その被処理物に対して所定の処理を行う処理装置において、前記装着部材のうちの少なくとも一つは、その外周面がポリテトラフルオロエチレンで形成されていることを特徴とする処理装置。
IPC (7件):
B01F 15/02 ,  B01F 15/00 ,  B01F 7/04 ,  B01F 7/08 ,  B01J 19/18 ,  B29B 7/18 ,  B29B 7/46
FI (8件):
B01F15/02 C ,  B01F15/00 D ,  B01F7/04 B ,  B01F7/08 B ,  B01F15/00 Z ,  B01J19/18 ,  B29B7/18 ,  B29B7/46
Fターム (42件):
4F201AJ02 ,  4F201AJ03 ,  4F201AJ09 ,  4F201AJ11 ,  4F201BA01 ,  4F201BK13 ,  4F201BK26 ,  4F201BK40 ,  4F201BK80 ,  4G037DA15 ,  4G037DA16 ,  4G037EA03 ,  4G075AA22 ,  4G075AA32 ,  4G075AA51 ,  4G075AA52 ,  4G075BA02 ,  4G075BB05 ,  4G075BD05 ,  4G075BD09 ,  4G075DA02 ,  4G075EB21 ,  4G075EC11 ,  4G075ED03 ,  4G075FB12 ,  4G075FC20 ,  4G078AA07 ,  4G078AA09 ,  4G078AA17 ,  4G078AA30 ,  4G078AB06 ,  4G078AB09 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078CA01 ,  4G078CA09 ,  4G078CA15 ,  4G078DA01 ,  4G078DA09 ,  4G078DA28 ,  4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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