特許
J-GLOBAL ID:201303071801750594
医用画像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-130701
公開番号(公開出願番号):特開2013-000136
出願日: 2011年06月10日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】医用画像装置により計測される弾性情報に基づいて、診断部位の良悪性を評価する特有の診断評価値を求め、非侵襲で診断対象の診断を適切に行う。【解決手段】時系列的に撮像される被検体の診断部位の断層像情報に基づいて弾性像情報を演算する弾性情報演算部32と、弾性像情報に基づいて、診断部位に設定される第1の部位の弾性値と第2の部位の弾性値の比である硬度比を求める硬度比演算部64と、硬度比演算部で求めた硬度比に対応する診断評価値を、予め設定された硬度比と診断評価値との相関関係に基づいて算出する診断評価値算出部65と、弾性像情報に基づいて作成される弾性像と、診断評価値算出部で求めた診断評価値を表示する画像表示部を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
時系列的に撮像される被検体の診断部位の断層像情報に基づいて弾性像情報を演算する弾性情報演算部と、
前記弾性像情報に基づいて、前記診断部位に設定される第1の部位の弾性値と第2の部位の弾性値の比である硬度比を求める硬度比演算部と、
前記硬度比演算部で求めた前記硬度比に対応する診断評価値を、予め設定された前記硬度比と前記診断評価値との相関関係に基づいて算出する診断評価値算出部と、
前記弾性像情報に基づいて作成される弾性像と、前記診断評価値算出部で求めた前記診断評価値を表示する画像表示部を備えてなる医用画像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC05
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DC20
, 4C096DC21
, 4C096DC28
, 4C096DD16
, 4C601DD19
, 4C601DD26
, 4C601EE22
, 4C601JC13
, 4C601JC37
引用文献:
前のページに戻る