特許
J-GLOBAL ID:201303072018294540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180341
公開番号(公開出願番号):特開2013-042778
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】表示手段による多彩な演出表示が可能な遊技機を提供する【解決手段】表示部11内の表示領域に主要キャラクタ対一または複数の敵キャラクタとなったことを表示する対戦数表示手段と、敵キャラクタの表示領域の少なくとも一つに主要キャラクタ側の補助キャラクタを表示するかを判定する補助表示判定手段と、補助キャラクタを表示することで、主要キャラクタ側の表示領域を拡大し敵キャラクタ側の表示領域を減少させる表示領域変更手段と、当否判定手段による判定結果が当たりとなる場合に当たり対戦結果演出を表示する一方、外れとなる場合に外れ対戦結果演出を表示する対戦演出手段と、を備え、表示領域変更手段によって表示領域が変更された場合あるいは補助表示判定手段によって補助キャラクタを表示しないと判定した場合の対戦数表示手段による主要キャラクタ側と敵キャラクタ側の表示数によって判定結果が当たりである可能性を報知する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して、遊技の当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による判定結果に基づいた演出態様を表示可能な表示手段と、 前記当否判定手段の判定条件の成立に基づいて前記表示手段に表示する前記演出態様を、前記当否判定の結果に応じた複数の演出態様の中から選択する演出態様選択手段と、 を備えた遊技機において、 前記演出態様選択手段によって選択される前記演出態様に主要キャラクタと前記主要キャラクタに敵対する敵キャラクタの対戦状態を表す対戦演出パターンを有し、 前記対戦演出パターンは、 前記表示手段に設けられた表示部内に予め定められた表示領域を三つ以上設けると共に、前記表示領域の少なくとも一つに前記主要キャラクタを表示し、残りの前記表示領域に前記敵キャラクタを表示することで、前記主要キャラクタ対一または複数の敵キャラクタとなったことを表示する対戦数表示手段と、 前記対戦数表示手段によって表示されていた前記敵キャラクタの表示領域の少なくとも一つに前記主要キャラクタを補助する前記主要キャラクタ側の補助キャラクタを表示するか否かを判定する補助表示判定手段と、 前記補助表示判定手段によって前記補助キャラクタを表示すると判定した場合に、前記敵キャラクタが表示されていた表示領域に前記補助キャラクタを表示することで、前記主要キャラクタ側の表示領域を拡大すると共に前記敵キャラクタ側の表示領域を減少させる表示領域変更手段と、 前記当否判定手段による判定結果が当たりとなる場合に当たり対戦結果演出を表示する一方、外れとなる場合に外れ対戦結果演出を表示する対戦演出手段と、 を備え、
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA61 ,  2C333CA73 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-111239   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008383   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-079183   出願人:株式会社ニューギン

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