特許
J-GLOBAL ID:201303072629596894

臓器弁又は血管弁の交換のために人体又は動物の身体に使用されるMRT適合性弁プロステーシス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110929
公開番号(公開出願番号):特開2013-208458
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】 本願発明は、弁機能及びプロステーシスの正確な位置を、MRT検査において検出可能とした弁プロステーシスを提供することにある。【解決手段】 本願発明は、臓器弁又は血管弁の交換のために人間及び/若しくは動物の身体に使用される経皮的に移植可能且つ拡大可能な生物学的又は人工的弁プロステーシス(4,5)であって、弁(7)を有する少なくとも1つの弁機構を有すると共に、生物学的適合性のある材料から作られたスリーブを有するステント(8)とを有し、該ステント(8)が電気共振回路のインダクタンスを形成する少なくとも1つの導体ループ(2)によって弁の機能的な高さで囲まれていること、且つ、前記弁機構が、前記ステント(8)のスリーブ上の前記導体ループ(2)によってステント(8)に固定されることにある。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
臓器弁又は血管弁の交換のために人間及び/若しくは動物の身体に使用される経皮的に移植可能且つ拡大可能な生物学的又は人工的弁プロステーシス(4,5)であって、弁(7)を有する少なくとも1つの弁機構を有すると共に、生物学的適合性のある材料から作られたスリーブを有するステント(8)とを有し、該ステント(8)が電気共振回路のインダクタンスを形成する少なくとも1つの導体ループ(2)によって弁の機能的な高さで囲まれていること、且つ、前記弁機構が、前記ステント(8)のスリーブ上の前記導体ループ(2)によってステント(8)に固定されることを特徴とする弁プロステーシス。
IPC (3件):
A61F 2/24 ,  A61F 2/06 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61F2/24 ,  A61F2/06 ,  A61L31/00
Fターム (13件):
4C081AC06 ,  4C081DA03 ,  4C097AA15 ,  4C097AA27 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097DD15 ,  4C097EE06 ,  4C097EE08 ,  4C097EE19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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