特許
J-GLOBAL ID:201303072688490196
摩耗検知システムおよび摩耗検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-226793
公開番号(公開出願番号):特開2013-088173
出願日: 2011年10月14日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】簡易な構成で、摩耗ゲージを摩耗側部品へ安定的に固定するとともに、メンテナンス性の向上を図る。【解決手段】摩耗検知システム200は、摩耗側部品152の摺動面152a側に開口を有する孔部210と、孔部210に挿入可能であり、摩耗側部品152の摩耗状態を検知する摩耗検知部100と、摩耗検知部100の先端部130が摩耗側部品152の摺動面152aと面一となるように摩耗検知部100を孔部210に固定する固定機構250とを備え、摩耗検知部100は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ライン114を含んで構成され、摩耗検知用ライン114は摩耗側部品152の摩耗に伴って断線されるように配される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向側部品との摺動に伴う摩耗側部品の摩耗を検知する摩耗検知システムであって、
少なくとも前記摩耗側部品の摺動面側に開口を有する孔部と、
前記孔部に挿入可能であり、前記摩耗側部品の摩耗状態を検知する摩耗検知部と、
前記摩耗検知部の先端部が前記摩耗側部品の摺動面と面一になるように該摩耗検知部を前記孔部に固定する固定機構と、
を備え、
前記摩耗検知部は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ラインを含んで構成され、該摩耗検知用ラインは前記摩耗側部品の摩耗に伴って断線されるように配されることを特徴とする摩耗検知システム。
IPC (3件):
G01B 7/00
, F16D 13/75
, F16C 17/24
FI (3件):
G01B7/00 W
, F16D13/75 A
, F16C17/24
Fターム (17件):
2F063AA30
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DA19
, 2F063FA09
, 3J011EA02
, 3J011KA01
, 3J011KA07
, 3J056AA31
, 3J056BA05
, 3J056BD24
, 3J056CD07
, 3J058AA41
, 3J058BA60
, 3J058CA41
, 3J058DB02
, 3J058DB04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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摩耗ゲージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-352957
出願人:国立大学法人福井大学
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プラント施設における摩耗センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-317102
出願人:前田道路株式会社
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