特許
J-GLOBAL ID:201303073834874151

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-195898
公開番号(公開出願番号):特開2013-056028
出願日: 2011年09月08日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】連続演出の内容を適切に変化させて遊技者の興趣を十分に引き付けることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、表示画面のデモ図柄を変動させた後に、大当たり判定の結果を示すデモ図柄の組合せを確定表示させることで、判定の結果を遊技者に報知する。さらに、パチンコ機は、同一態様の特定演出を複数回繰り返した後にデモ図柄を確定表示させる演出である連続演出を実行することができる。連続演出では、複数回繰り返される特定演出の1つが開始されてから終了するまでの間に、特定演出の連続が継続するか否かを示す演出である継続当否演出が実行される。パチンコ機は、1回の連続演出中に、演出時間が異なる複数の継続当否演出を実行する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口に遊技球が入賞することに起因して、遊技者にとって有利な当たり遊技を実行するか否かの判定である当たり判定を行うための乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段によって取得された乱数が、あらかじめ当たりと決められた所定の乱数であるか否かを判断することで、前記当たり判定を行う当たり判定手段と、 図柄を表示する表示手段と、 前記図柄を変動させた後に確定表示させることで前記当たり判定手段の判定結果を遊技者に報知する報知演出を制御する演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 同一態様の特定演出を複数回繰り返した後に前記図柄を確定表示させる連続演出を制御する連続演出制御手段と、 前記連続演出における一の前記特定演出が開始されてから終了するまでの間に、前記特定演出の連続が継続するか否かを示す演出である継続当否演出を実行可能な継続当否演出制御手段とを備え、 前記継続当否演出制御手段は、1回の前記連続演出中に、演出時間が異なる複数の前記継続当否演出を実行できることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA56 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-289587   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008383   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116172   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-289587   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008383   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116172   出願人:株式会社三共

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