特許
J-GLOBAL ID:201303074839986582
CNT浸出炭素繊維材料及びその製造プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
笹島 富二雄
, 奥山 尚一
, 西山 春之
, 小川 護晃
, 荒木 邦夫
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 池本 理絵
, 関谷 充司
, 梶 大樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-536853
公開番号(公開出願番号):特表2013-509503
出願日: 2010年10月13日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
組成物が、巻き取り可能な寸法の炭素繊維材料と前記炭素繊維材料に浸出されたカーボン・ナノチューブ(CNTs)とを含んだカーボン・ナノチューブ(CNT)浸出炭素繊維材料を含む。前記浸出されたCNTsは長さと分布が均一である。また、前記CNT浸出炭素繊維材料は、前記炭素繊維材料の周りに等角的に配置されたバリア・コーティングも含むが、一方、前記CNTsには実質的にバリア・コーティングは存在しない。連続CNT浸出プロセスは、(a)炭素繊維材料を官能基化すること、(b)前記官能基化された炭素繊維材料にバリア・コーティングを配置すること、(c)前記官能基化された炭素繊維材料にカーボン・ナノチューブ(CNT)形成触媒を配置すること、及び(d)カーボン・ナノチューブを合成し、これによって、カーボン・ナノチューブ浸出炭素繊維材料を形成すること、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻き取り可能な寸法の炭素繊維材料と、
前記炭素繊維材料に浸出された長さ及び分布が均一なカーボン・ナノチューブ(CNTs)と、
前記CNTsには実質的に存在しないが、炭素繊維材料の周りに等角的に配置されたバリア・コーティングと、
を含むカーボン・ナノチューブ(CNT)浸出炭素繊維材料を含んで構成された組成物。
IPC (9件):
D06M 11/74
, D01F 9/14
, D06M 10/02
, D06M 11/49
, D06M 13/513
, D06M 15/55
, C01B 31/02
, B82Y 30/00
, B82Y 40/00
FI (9件):
D06M11/74
, D01F9/14
, D06M10/02 C
, D06M11/49
, D06M13/513
, D06M15/55
, C01B31/02 101F
, B82Y30/00
, B82Y40/00
Fターム (33件):
4G146AA11
, 4G146AA19
, 4G146AB07
, 4G146AD17
, 4G146BA12
, 4G146BB22
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC33B
, 4G146BC44
, 4G146BC48
, 4L031AA27
, 4L031AB01
, 4L031BA02
, 4L031BA09
, 4L031DA15
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC11
, 4L033AC12
, 4L033AC15
, 4L033BA96
, 4L033CA06
, 4L033CA29
, 4L033CA45
, 4L033CA48
, 4L033CA49
, 4L033CA55
, 4L037AT02
, 4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037UA04
, 4L037UA06
引用特許:
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