特許
J-GLOBAL ID：201303075043062539

輻輳制御システムおよび輻輳制御方法

発明者：
遠藤 大己

遠藤 大己 について

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堀米 英明

堀米 英明 について

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堀内 浩一

堀内 浩一 について

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可児島 建

可児島 建 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 磯野 道造 ,  中村 新二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-012574
公開番号（公開出願番号）：特開2013-153296
出願日： 2012年01月25日
公開日（公表日）： 2013年08月08日
要約：
【課題】重度罹災地域からの発信呼の完了率を高くする。【解決手段】通信網は、所定地域に位置する外部端末に接続されて、これら外部端末の発信呼を処理するセッション制御装置30を備えている。輻輳制御システム20は、この通信網を制御する。輻輳制御システム20は、当該周期に於ける各セッション制御装置30への発信呼数Cxの情報を収集する発信呼数情報収集・集計部27と、この通信網の発信呼の制御総量Ctを、重度罹災した所定地域に係るセッション制御装置30に対して優先して配分し、残りの制御量Cdを、他のセッション制御装置30に対して配分する総量配分決定部23と、各セッション制御装置30に、配分された制御量Mxで発呼規制するよう指示する制御指示情報決定部24および制御指示部26とを備えている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
所定地域に位置する外部端末に接続され、当該外部端末の発信呼を処理するセッション制御装置を備えた通信網の輻輳制御システムは、 現在の周期に於ける各前記セッション制御装置への発信呼数を収集する発信呼数収集手段と、 当該通信網の発信呼の制御総量を、重度罹災した前記所定地域に係る当該セッション制御装置に対して優先して配分し、残りの制御量を、他のセッション制御装置に対して配分する総量配分手段と、 各前記セッション制御装置に、配分された当該制御量で発信呼を規制するよう指示する指示手段と、 を備えることを特徴とする輻輳制御システム。
IPC (1件)：
H04M 3/00
FI (1件)：
H04M3/00 D
Fターム (9件)：
5K201AA01 ,  5K201BB04 ,  5K201BC23 ,  5K201BC25 ,  5K201DA01 ,  5K201DC04 ,  5K201EA05 ,  5K201FA05 ,  5K201FB06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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