特許
J-GLOBAL ID:201303075235559836

カテーテル配置装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  山崎 幸作 ,  家成 隆彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-510353
公開番号(公開出願番号):特表2013-529111
出願日: 2011年05月13日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
カテーテルを患者の体内に挿入するための挿入器具が開示される。挿入器具は、案内ワイヤの前進とカテーテルの挿入とを、単一の装置に統合する。一実施形態では、挿入器具は、最初にカテーテルの少なくとも一部が中に配置される筐体と、筐体から遠位方向に延在し、前記カテーテルの少なくとも一部がその上をおおうように予め配置される中空の針と、針内に予め配置される案内ワイヤとを備える。カテーテルの遠位方向への前進のための準備のために、案内ワイヤを、針の遠位端を越えて遠位方向に選択的に前進させるために、案内ワイヤ前進組立品も含まれる。一実施形態では、カテーテルを患者内に選択的に前進させるために、カテーテル前進組立品も含まれる。各前進組立品は、使用者が所望の構成要素を選択的に前進させることを可能にする滑動体または他の作動装置を含むことができる。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
カテーテルを患者の体内に挿入するための挿入器具であって、 最初に前記カテーテルの少なくとも一部が中に配置される筐体と、 前記筐体から遠位方向に延在する少なくとも部分的に中空の針であって、前記カテーテルの少なくとも一部が前記針をおおって予め配置される、針と、 前記針内に予め配置される案内ワイヤと、 前記カテーテルの遠位方向への前進の準備のために、前記案内ワイヤを、前記針の遠位端を越えて遠位方向に選択的に前進させるための前進組立品とを備える、挿入器具。
IPC (2件):
A61M 25/06 ,  A61M 25/092
FI (2件):
A61M25/00 450R ,  A61M25/00 309B
Fターム (8件):
4C167AA17 ,  4C167AA32 ,  4C167BB04 ,  4C167BB19 ,  4C167BB31 ,  4C167BB52 ,  4C167CC04 ,  4C167EE03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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