特許
J-GLOBAL ID:201303075255043992
コイル部品及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262176
公開番号(公開出願番号):特開2013-135219
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】第1のコイルパターンと第2のコイルパターンとの間の整合性を高めることができる、コイル部品及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明のコイル部品100は、第1の磁性基板111と、この第1の磁性基板111上に設けられる第1のコイルパターン112と、この第1のコイルパターン112を覆う第1の絶縁層113とからなる第1のコイル体110と、第1の磁性基板111に対応して設けられる第2の磁性基板121と、この第2の磁性基板121上に第1のコイルパターン112に対応するように設けられる第2のコイルパターン122と、この第2のコイルパターン122を覆う第2の絶縁層123とからなる第2のコイル体120と、第1の絶縁層113と第2の絶縁層123との間に介在し、第1のコイル体110と第2のコイル体120とを結合し、内部にスペーサボール131を含むフェライト複合体130とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の磁性基板と、
この第1の磁性基板上に設けられる第1のコイルパターンと、
この第1のコイルパターンを覆う第1の絶縁層とからなる第1のコイル体と、
前記第1の磁性基板に対応して設けられる第2の磁性基板と、
この第2の磁性基板上に前記第1のコイルパターンに対応するように設けられる第2のコイルパターンと、
この第2のコイルパターンを覆う第2の絶縁層とからなる第2のコイル体と、
前記第1の絶縁層と前記第2の絶縁層との間に介在し、前記第1のコイル体と前記第2のコイル体とを結合し、内部にスペーサボールを含むフェライト複合体と
を含むコイル部品。
IPC (3件):
H01F 17/00
, H01F 17/04
, H01F 41/04
FI (3件):
H01F17/00 D
, H01F17/04 F
, H01F41/04 C
Fターム (5件):
5E062DD04
, 5E070AA01
, 5E070BA11
, 5E070CB03
, 5E070CB13
引用特許:
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