特許
J-GLOBAL ID:201303076071963734

マルチホップRTPストリーミングにおいて重要なパケットロスを扱うためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯塚 義仁 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023353
公開番号(公開出願番号):特開2013-211835
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】パケットロスが起こりうるネットワークにおいて実行される圧縮メディア伝送システムの再送信要求を減少するための方法を提供する。【解決手段】各送信されたパケットの拡張ヘッダーは、そのパケットの優先度を示し、複数のエンドポイントは、欠損したパケットの再送信が要求されているかどうかを決定できる。マルチホップシステム内の種々のホップにて複数のパケットをバッファすることにより、再送信要求が、ビデオパケットを送信するオリジナルシステムよりも直近のホップによって履行できるようになる。3つの優先度レベルが設定され、第1及び第2レベルを7.5フレーム毎秒で、且つ、第3レベルを15フレーム毎秒で圧縮することにより、30フーレム毎秒の信頼し得るフレームレートを達成できる。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
メディア送信装置において複数の送信プロトコル(TP)パケットのストリームを取得することと、ここで、前記複数のTPパケットのストリームは、スケーラブル符号化(SC)エンコーダにより生成された圧縮データメディアユニットを搬送し、前記複数のTPパケットのそれぞれは、割り当てられた優先度を持ち、前記複数のTPパケットの前記ストリームは、少なくとも1つの第1優先度レベルのパケットと少なくとも1つの第2優先度レベルのパケットを備え、 前記複数のTPパケットのそれぞれに対して、複数のヘッダー領域のうち第1ヘッダー領域に第1シーケンス番号を割り当てることと、ここで前記第1シーケンス番号は、前記第1優先度レベルのTPパケット毎に変更され、 前記複数のTPパケットを1以上のメディア受信装置へ送信すること、 からなることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04L 12/851 ,  H04L 12/70 ,  H04N 7/26 ,  H04N 21/266 ,  H04N 21/238 ,  H04N 7/15
FI (6件):
H04L12/851 ,  H04L12/70 E ,  H04N7/13 Z ,  H04N21/2662 ,  H04N21/2389 ,  H04N7/15 630Z
Fターム (23件):
5C159MA00 ,  5C159MA31 ,  5C159PP05 ,  5C159RB02 ,  5C159SS07 ,  5C159SS08 ,  5C164FA10 ,  5C164SA32S ,  5C164SB11S ,  5C164SB25P ,  5C164SC03P ,  5C164TB13S ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB03 ,  5K030HB17 ,  5K030HB21 ,  5K030HC01 ,  5K030JT04 ,  5K030JT10 ,  5K030KA19 ,  5K030KA20 ,  5K030LD08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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