特許
J-GLOBAL ID:201303076181389952
動画像復号方法、及び動画像復号装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121048
公開番号(公開出願番号):特開2013-219813
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】復号処理におけるエラーの伝播を有効に防止することのできる動画像符号化方法及び動画像復号方法を提供する。【解決手段】動画像復号方法は、複数の予測動きベクトルを生成する予測動きベクトル候補生成ステップと、予測動きベクトル候補生成ステップで生成された複数の予測動きベクトルの1つを用いて、動きベクトルを復号する動きベクトル復号ステップと、動きベクトル復号ステップで復号された動きベクトルを用いて、復号対象ブロックを復号する画像復号ステップとを含み、予測動きベクトル候補生成ステップでは、復号対象ピクチャと異なる復号済みピクチャに含まれる復号対象ブロックに対応するブロックから時間予測動きベクトルを取得することが禁止されている場合、複数の予測動きベクトルの1つに、動き量が0の動きベクトルを、時間予測動きベクトルに代わる代替ベクトルとして含める。【選択図】図13
請求項(抜粋):
復号対象ピクチャを構成する復号対象ブロックを、インター予測復号する動画像復号方法であって、
複数の予測動きベクトルを生成する予測動きベクトル候補生成ステップと、
前記予測動きベクトル候補生成ステップで生成された複数の前記予測動きベクトルの1つを用いて、前記動きベクトルを復号する動きベクトル復号ステップと、
前記動きベクトル復号ステップで復号された前記動きベクトルを用いて、前記復号対象ブロックを復号する画像復号ステップとを含み、
前記予測動きベクトル候補生成ステップでは、前記復号対象ピクチャと異なる復号済みピクチャに含まれる前記復号対象ブロックに対応するブロックから時間予測動きベクトルを取得することが禁止されている場合、前記複数の予測動きベクトルの1つに、動き量が0の動きベクトルを、前記時間予測動きベクトルに代わる代替ベクトルとして含める
動画像復号方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159NN01
, 5C159NN12
, 5C159PP05
, 5C159PP06
, 5C159PP07
, 5C159RC16
, 5C159RC38
, 5C159RF11
, 5C159TA62
, 5C159TB08
, 5C159TC22
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
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