特許
J-GLOBAL ID:201003040558272366
動画像符号化方法および動画像復号化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249515
公開番号(公開出願番号):特開2010-081465
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 動きベクトルの符号量を減少して圧縮効率を向上する。【解決手段】 動画像の復号化処理において、復号化対象ブロックの周辺ブロックであって既に復号化されたブロック群の複数の動きベクトルのうちの所定の動きベクトル間の差の大きさに基づいて前記予測ベクトルの算出方式を切り替え、算出した予測ベクトルと符号化ストリームから復号した差分ベクトルを加算して、動きベクトルを算出し、算出した動きベクトルを用いて画面間予測処理を行う。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
予測ベクトル算出ステップと、
前記予測ベクトル算出ステップにおいて算出した予測ベクトルと符号化ストリームから復号した差分ベクトルを加算して、動きベクトルを算出する動きベクトル算出ステップと、
前記動きベクトル算出ステップにおいて算出した動きベクトルを用いて画面間予測処理を行う画面間予測処理ステップとを備え、
前記予測ベクトル算出ステップにおいて、復号化対象ブロックの周辺ブロックであって既に復号化されたブロック群の複数の動きベクトルのうちの所定の動きベクトル間の差の大きさに基づいて前記予測ベクトルの算出方式を切り替えることを特徴とする動画像復号化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (55件):
5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MA24
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN16
, 5C059NN21
, 5C059PP04
, 5C059RC12
, 5C059TA17
, 5C059TA58
, 5C059TC08
, 5C059TC12
, 5C059TC18
, 5C059TC42
, 5C059TD02
, 5C059TD03
, 5C059TD04
, 5C059TD05
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C159MA00
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA23
, 5C159MA41
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME01
, 5C159NN01
, 5C159NN16
, 5C159NN21
, 5C159NN28
, 5C159PP04
, 5C159RC12
, 5C159TA17
, 5C159TA58
, 5C159TC08
, 5C159TC12
, 5C159TC18
, 5C159TC42
, 5C159TD02
, 5C159TD03
, 5C159TD04
, 5C159TD05
, 5C159TD12
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C159UA33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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