特許
J-GLOBAL ID:201303076680167766

車両用ルーフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115611
公開番号(公開出願番号):特開2013-241099
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】可動パネルの開作動に連動させてサンシェードを開作動可能な車両用ルーフ装置において、可動パネルが全閉状態からチルト動作する際のサンシェードの応動をより確実に抑制することができる車両用ルーフ装置を提供する。【解決手段】可動パネル12の車両前側部位に取着され該可動パネル12への取付部位よりも車両前側で下向きに延設された係合部28を有する係合部材25と、係合部28の車両後方でサンシェードパネル17から上向きに延設され可動パネル12の開作動に伴い係合部28に押圧される被係合部材21とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の屋根部に形成された開口部を開閉可能な可動パネルの開作動に連動させて、前記開口部における透光を調整可能なサンシェードを開作動可能な車両用ルーフ装置において、 前記開口部の車両幅方向両縁部に配設され、車両前後方向に延在する一対のガイドレールと、 前記可動パネルの車両幅方向縁部に連係されて、前記ガイドレールに沿って車両前後方向に移動自在に設けられ、車両前後方向に移動することで全閉状態の前記可動パネルをチルト状態に移行させるとともに、前記可動パネルを開作動させる摺動部材と、 前記可動パネルの車両前側部位に取着され、該可動パネルへの取付部位よりも車両前側で下向きに延設された係合部を有する係合部材と、 前記係合部の車両後方で前記サンシェードから上向きに延設され、前記可動パネルの開作動に伴い前記係合部に押圧される被係合部材とを備えたことを特徴とする車両用ルーフ装置。
IPC (1件):
B60J 7/00
FI (1件):
B60J7/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る